入試の季節にツルンツルン

１月３０日
２学年の学生は卒業論文を提出し、ほとんどの荷物を寄宿舎から運び出し残っている学生は１学年の４名？となり、より一層寂しくなりました。

そのような中１学年は、特別教育活動の一環として、琴引山冬山登山（スキー・琴引フォレストパーク）による心身鍛練を行いました。いつものとおり、８時４０分にホームルームに集合し、「ケガだけはするなよ！」と学生達を送り出しました。
楽しみにしていたようで、学生達のテンションは高く、ガチガチのアイスバーンへ向かっていきました。

筆者が学生の頃は、スノーボードなんていうもので滑っている者はいませんでしたが、学生は４名がスノーボード、１名がスキーでした。（年を取ったのかな）


　　朝一のI岡・Ｏ田・Ｋ角君

　　テンションあがってたＨ兼となぜか２学年のＩ本君

朝はガチガチのアイスバーンだった琴引フォレストパークも１０時頃からは暖かくなり、また平日ということもありスキー客も比較的少なく絶好のコンディションとなりました。
嘱託職員の先生に学生達の様子を見に行ってもらいましたが、その職員も学生達に誘われて、急遽スキーヤーに。
若いだけあって皆ばりばりに滑っていたようです。
でも引率した嘱託職員は１０年ぶりのスキーとあって悪戦苦闘！
皆上手で、嘱託職員もたじたじだったようです。


　　　　スノーボーダー４人組

　　　　　大転倒

　　　　なんとなく格好になってるのかな？

いずれにせよ、学生達もリフレッシュしケガ無く終了できてめでたしめでたしでした。