1年生 刈り払い機を使った実習を行いました。

2015年05月01日 | 授業&実習

 1年生は、刈り払い機の最初の実習を行いました。

普段から刈り払い機を使っている学生も、初めて触る学生も、まずは、刈り払い機の構造から勉強を開始します。

 分解して、エンジンなどの構造を学びました。

 目立てを行って、いよいよ現場での実習です。

 

  

午前中に教室で学んだ安全作業の手順を確認しながら、真剣な表情でとりくみました。

今日の実習では、気温も比較的低く、直射日光もあまり当たらない環境下での刈り払いで、”楽な仕事”
と感じたかもしれません。

しかし、現実の下刈りは、急傾斜地での、暑く、ハチに刺される危険性をはらんだ厳しい仕事です。

怪我なく、効率的な技術を身に着けるため、これから少しずつ厳しい環境下での実習にしていくので、覚悟して実習に取り組んでほしいと思います。


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