神楽殿はこの楼門を入って左側(画像では右側)です。 序の舞に続いて、おなじみの天狗さん(猿田彦の神)の舞です。 脚立を持参して最適なカメラアングルを狙う熱心な方々。 アメノ タジカラノミコト(天手力男命)が勢いよく出てきました。 太鼓が激しく連打されて、天の岩戸を押し開きました。 そして、アマテラス オオミカミ(天照大神) 厳かに登場。 この日 合わせて十四の舞が演じられました。 ふと楼門を見上げると、風鐸がかすかに揺れていました。