内容・期間等が明確に定められているものでした。
(「パス」=「クリニカルパス」←「クリティカルパス」)
アメリカでは、甲状腺機能亢進症の治療は投薬よりも、アイソトープ( R I )
治療が一般的だそうです。
今回のR I 治療は、沃素131の10ミリ・キューリー投与と決定されて、その
カプセルを飲みました。
服用の翌日の夜から少し副作用が出ました。動悸、発熱、発汗で事前に
ドクターから説明されていた通りです。 “なんて素直なんでしょう!”
治療の効果が確定するの1~3ヶ月かかるので、R I の効き具合をチェック
するために、2週間毎の通院と“禁ヨード食”を暫らく続ける事になります。
今回の検査・治療の為に2月初めから、症状を抑える薬の服用を中断し、
海藻類(、味の素類、インスタント食品)等ヨードを含む物の摂取を禁止され
ました。その為、2月初めから、ほとんどの加工食品を食べていません。
その上、入院中の食事は“禁ヨード兼糖尿病食”とあって、アンパンもコーヒ
ーも止められました。それでも婆は若い方のドクターに頼み込んで、ほんの
少しですが甘い物の許可を頂きました。
お食事時間は女性グループのお楽しみ。毎回、賑やかに話の花が咲きま
した。中でも婆は、同病の方から 「何でそんなに明るいの?」と呆れられる
ほど笑いこけていました。
我慢の日が当分続きますが、 皆様の暖かいお言葉を励みにして明るく
立ち向かって行きます。 感謝!
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