98年12月、職場で禁煙を宣言したものの、煙が恋しくて、恋しくて毎日が誘惑、挫折との戦いでした。
禁煙を宣言した時に職場の引き出しに敢えて残した記念品です。
この3ケ月前、テント泊の準備で諸々の道具類の他、雨に降られても濡れないように煙草を1日分ずつポリ袋で包み、
念のため予備のライターも用意しました。ところが、この尾瀬での2泊3日で吸った煙草の本数は通常の三分の一以下でした。
あまりの少なさに自分でもびっくりしました。
ザックを背負ってひたすら山道を歩くので精一杯。煙草を吸うゆとりが無いのと、素晴らしい景色の中にいると、
吸いたいとは思わなかったのです。
このときの体験が禁煙成功への布石になったのかも知れません。
ストレスがあるから、惰性で、美味しくないのに煙草を吸う。実のところ、吸う事
そのものがストレス(ストレッサー?)になっていたのです。
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