ともかく、歩くことがセーラ爺の体力回復に大切なことです。
ただ歩くよりも、何か楽しみがあるほうが張り合いがあります。
そんなこともあって、今年初の大前神社の骨董市へ出かけました。
いつもよりも人手が多いと思ったら、近くでだるま市をやっていました。
なんだか懐かしい感じがする手風琴。
とても粋ですね。
いつも社務所脇で頑張っているのが昭和一桁生まれの今勇織物さんです。
商っているのはご自身が育てた藍で染めた群馬県指定の伝統工芸品の
藍染の小倉織です。
8年ほど前から毎月の骨董市に出店しているそうです。
昨年の春には宇都宮IPのFKDで、暮れには古河の道の駅でも出会っています。
安くはありませんが真面目に作られた素朴な良さにセーラ爺&婆が気に入りました。
最新の画像もっと見る
最近の「街」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事