まだ梅雨に入る前の６月２日 「結城蔵美館」へ行ってみました。
徳川家康の実子が受け継いだ槍「お手杵の槍」が展示されていました。この槍は穂先（刃）が
１．３ｍ、柄を合わせると４．２ｍ、重さは２２．５ｋｇの大きな槍です。
「お手杵の槍」は天下三名槍の一つと呼ばれているもので、これは復元されたレプリカです。
他の二槍は黒田藩に伝わる「日本号」、本田忠勝の「蜻蛉切（とんぼきり）」です。
（槍についての説明は結城蔵美館の資料から抜粋）
当日、地元の作家 野村昌子 漆芸展をやってました。
作品の説明パンフが払底していて係りの方が説明してくれましたが、ともかく撮影せてもらいました。
漆のブローチ等の即売も
マユゲッタのグッズもありました。
係りの方（旧知の方）から展示は毎月変わると伺ったので、そのつど観に行くことにしました。
