ちょうど、その日が退院でした。全身麻酔で6時間半もの手術を乗り越えたご本人は、少し痩せたようですが、
思いのほか、お元気そうでした。
その方と暫らく話していたら看護師長さんをお見かけしました。この看護師長さんとは退院の日に一
度だけお話しました。「その節はお世話になりました。私のことを覚えてはいないでしょうね?」と変な
挨拶をしました。 退院から一ヶ月以上経っているのに、入院中に早朝から爺が廊下をウロウロしていた
せいでしょうか、親切にお相手してくれました。その上、お世話になった若いMN先生(学生時代に馬術
部で活躍した、ピンクパンサー好きな方)を呼んでくれました。MN先生は夏休み中なのに出勤していた
のです。本当に熱心な方です。
この後、主治医のTK先生(誠実で、苦労を自ら背負って立つような方)にも会わせてもらえました。
お忙しいのに時間を割いていただき、爺の最近の症状を聞いてくださいました。
「夏祭りの宵」
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