ジャムを作るイチゴを買いに行ったら、地元産の筍があったので、
一緒に買いました。今シーズン初めての筍です。
朝、採ったばかりですから、もちろんその日のうちに婆が煮ました。
イチゴは当日夕方、ヘタを取ってグラニュー糖をまぶし冷蔵庫で一晩寝かせました。
翌8日(金)昼前からジャム作りを始めました。
一晩寝かせたので水分が出て、煮始めに焦げ付く心配がなくなりました。
いつものように大きめの土鍋で灰汁をとりながら煮詰めておよそ一時間、
どうやらそれらしくなりました。
レモン汁は下拵えで二分の一個と、仕上げに残り分をしぼってレモン丸々一個
を使いました。レモン味が効いているのが爺のお好みです。
いつもは煮沸消毒したガラス瓶に保存するのですが、セーラ家のジャムはすぐに
食べきってしまうので保存食ではありません。
この器は2005年7月、「気ままに東北旅」と称してキャンプ用品一式を積んで
爺&婆が五泊六日の旅をした時の記念品です。
これは益子焼で、蓋は壊れましたが大事にしています。
ジャムは冷めてから食べることにしているので、今はただ眺めているだけです。
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