百田尚樹が降伏を主張する橋下徹を痛烈批判

2022-03-22 07:00:00 | 政治や社会のこと
橋下徹氏がフジテレ日曜報道などでこのところおかしなことを言い続けている。こんなに多数の一般人が死んでいる以上戦争を続けるべきではなく政治的な妥協をすべきだ云々という言い回し。そしてメディアも登場する専門家もみんなウクライナ頑張れ、戦えとあおっているとこき下ろす。
プーチンが勝手に始めた侵略、戦争であって、ウクライナが戦争をしたいわけはないのに、この人は何をいってるのか。直接的な表現で言うことは避けているのだが要するにウクライナに、ゼレンスキーに降伏してでも停戦せよと言ってるのだ。
相手は高市政調会長や櫻井よしこ氏、宮家邦彦氏らだが、橋下氏が相手を遮ることしばしば、しかもわめき立てるので論点がわかりに、このところずっとイライラしていたのだが。
百田尚樹氏がツイッターや百田チャンネルなどで橋下氏を言語道断と激しい批判を展開してくれたので、橋下氏が言ってることがいかにめちゃくちゃか、馬鹿げでいるか明快になってきた。
 
「バカじゃないの。
市民が何人死んだら譲歩して停戦(実質、降伏)」というのを、今のうちから決めておくって。
で、そこまでは戦うってか。
その人数、国会で決めるのか?それとも国民投票か?
もう、頭の中に虫でもおるのかというレベルやね。」
 
「橋下徹氏に聞きたい!
(戦え!)(勝つまでいけ!)と言った日本の政治家と専門家の名前を教えて。
橋下氏は、「そんなんばっかりでびっくりした」ということだが、私はそんな発言した政治家や専門家は1人も知らない。
もしかして住んでる世界が違うのか?」
 
 
橋下氏のような相手と論争するときは、正攻法でキチンと品格ある議論してても仕方なく、百田氏のような喧嘩ごしでないとダメなんだと痛感。
とにかく百田氏が乗り出してくれてよかった。
 
 






 
 
 
 


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