トランペットの種類

ドイツ旅行記その2

本日残念ながら帰国の途につきますが、昨日師匠の楽器を吹き散らかしたので、早速アップします。

ドイツの街の風景は誰かのFBでじっくり見て下さい(笑)。

皆、そんなの期待してないですもんね。

で、早速師匠のヘッケルCとD管です。

師匠は病に伏してから、ヘッケルがコントロールしにくくなりC管は手放すことにしたそうです。2本とも文句の付けようがない楽器でした。木管や弦楽器によくブレンドするヘッケルの王道を行く楽器ですね。

面白いのはジーレの試作品ピッコロ(B管とG管)。巻きが小さくて音色はいいのですが、いかんせん縦型なのでフィンガリングが・・・・音程も厳しいですが、いじればそれなりにに使えそうです。



これ以外にもエンダースのC管と5ロータリーのコルノを吹かせてもらいましたが、どちらも最初”重っ!”と感じましたが慣れればいい楽器でした。

まだまだ楽器は上がれませんね・・・。
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