ときとばあいが許せば、シモネタ全開でしゃべり続ける自信があるが、実際はそのような機会はまずない。
わたし自身は、シモの話にはほとんど抵抗はないが、そのたぐいの話が苦手な人も少なくないし、わざわざそのような人を不快にすることもない。自らがセクハラ加害者になりかねないのだから、なおさらだ。
女性の身体に触るなんか、もってのほか。わたしのようなうんこおやじに触れてうれしい人はまずいないだろう。
本書でとりあげれた事例の一つ一つに、セクハラ加害者となった男たちのかんちがい、旧態依然とした価値観が露呈していて、そりゃあ女は怒るわなあと思った。
しかし、牟田さんは文章下手だね。このネタだったら、もっとおもしろく読めるように書くべき。
目次
序 おっぱい触っていい? 縛っていい?
第1章 セクハラの穴に落ちる男たち
第2章 エリートがなぜ? ジュラシックパークの住人たち
第3章 女たちの悲しいサバイバル
第4章 恋と不倫とセクハラのメカニズム
第5章 社内のセクハラをどう解決するか
第6章 職場以外にもあるセクハラ
第7章 セクハラの新しい常識
新時代を生きるビジネスパーソンのためのセクハラ指南必読書。『部長、その恋愛はセクハラです!』第2弾!
最新の画像もっと見る
最近の「本」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事