しかし、将来どうなるかはまったくわからない。2009年までは企業の人手不足は続くだろうし、その後も求人状況は堅調に推移するだろうが、もし、民主=社民=共産の連合政権が実現すれば、社会福祉の水準は劇的に向上するだろう。
<自殺者>10年連続で3万人台 高齢者と30歳代増加
こうした事態になってしまった一因に、経済・労働政策の失敗(高階層からみれば成功)があることは言うまでもないが、ソーシャルワーカーが自殺抑止に果たせる役割は小さくはないだろう。もっとも、20世紀の後半期から延々と続く、利殖と利権にまみれた政治家、官僚、企業経営者の鉄の結束がずたずたにされないことには、そうした展望も現実味をもたない。
教育現場も将来の見取り図が描けず困ってんだ。一刻も早く衆議院を解散させ総選挙をやれ。
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