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政府がホテル・飲食店を採点、顧客満足度を公表へ

 おそるべき冷淡なサディストにして稀代のポピュリストであったコイズミの後釜に座ったアベシンゾー。コイズミ以上にのうみそからっぽのくせに世襲政治家らしくけちくさいプライドだけは高い、このサイテーのどあほ首相が、また愚にもつかぬ政策をもちだしてきた。民間機関に建築確認審査を代行させるなんつー愚かな民営化政策の結果、いまや闇に葬られようとしている耐震強度計算の偽装問題を発生させ、数多くの国民の安全を脅かしあるいは財産に損害を与えてきたかと思えば、今度は、民間のサービスを官が点検するのかよ。どこまで救いのようないバカなんだ、あべてめえは。

政府がホテル・飲食店を採点、顧客満足度を公表へ
 政府は24日、サービス業の競争を促すため、顧客がどれだけ満足しているかを示す顧客満足度指数を算出し、公表する方針を固めた。
 2008年度以降に本格導入する方針を、政府の経済財政諮問会議(議長・安倍首相)が25日まとめる「成長力加速プログラム」に盛り込む。対象はホテルやレストランなどのサービス業とする方向だ。指数は毎年公表し、顧客満足度向上に向けた業界の自助努力を促す。
 顧客満足度指数は、消費者に〈1〉商品やサービスの質に満足しているか〈2〉値段に見合っているか〈3〉期待通りの内容だったか――などを聞き取り、苦情の有無や再購入意欲なども勘案し、100点満点で評価する。
 サービスの「質」を目に見える形にして、市場競争を促し、日本経済の生産性を高める狙いがある。
 産学官による「サービス産業生産性協議会」(発起人代表・牛尾治朗ウシオ電機会長)が5月10日に発足し、指数の算出基準や、07年度にモデルとして算出する数業種の選定を進める。民間サービス業だけでなく、ハローワーク(公共職業安定所)などが行う公的サービスも検討対象とする。
(2007年4月24日14時31分 読売新聞)

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