本と音楽とねこと

奴隷の性根

 13時15分から17時40分まで、社会福祉士対策講座の講義。明日、2限と4限に通常の講義がある。さすがにきつくないと言えば嘘になるが、自らの労働力を売ることでしか生きていくすべのない「チョーク芸者」の奴隷ごときが、ぐだぐだ弱音吐くな、自分。w
 わたしは、David Bowieの'Heroes'の一節、
'I wish you could swim
Like the dolphins, like dolphins can swim♪'
という一節が大好きで、つらいことがあったとき、あたまのなかでくるくるくるくるよくこの一節がまわってた(ような気がする)。
'I can remember
Standing by the wall
And the guns shot above our heads
And we kissed as though nothing could fall
And the shame was on the other side
We can beat them forever and ever♪'
というヒロイズムと自己愛ゆんゆんの一節にも萌え萌えだったなあ。ちなみに、'Ziggy Stardust'(【名盤】Ziggy Stardust【紹介】),'Low'も大のお気に入りだった。
 自由でいたい。この子どもじみた、しかしけっして小児病ではない心性は、死ぬまで変わらないのだろう。だから、自らが招来した「失態」も平気で噺のネタにする。w
さて、明日も、奴隷としての制約をむしろ楽しみながら働き、リーマンとして許容される範囲内で自由を謳歌することにしよう。

David Bowie - Heroes (live)
 しかし、歳くってもかっこいいなあ、この人。やっぱ、すげーわ。

 

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

うは
とんじょ→都の西北というキャリアならいかにもありそうですね。お茶目で好感がもてます。w
伊奈正人
D5の夜
替え歌の作詞者が同僚だったと知ったときは、ぶっ飛びました。下手すると反社会学も元同僚かも知れないという・・・。本人に問い詰めるメイルをしたのですが、否定しないんだもの。『社会は笑う』の著者っす。w 
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事