夜の谷を行く
桐野夏生,2020,夜の谷を行く,文藝春秋.(12.30.24) 山岳ベースで行われた連合赤軍の「総括...
とめどなく囁く
桐野夏生,2019,とめどなく囁く,幻冬舎.(12.29.24) 塩崎早樹は、相模湾を望む超高級分譲地...
柔らかな頬
桐野夏生,1999,柔らかな頬,講談社.(12.28.24) 「現代の神隠し」と言われた謎の別荘地幼児...
顔に降りかかる雨(新装版)、奴隷小説
桐野夏生,2017,顔に降りかかる雨(新装版),講談社.(12.27.24) 親友の耀子が、曰く付きの大金を持って失踪した。被害者は耀子の恋人で、暴力団ともつながる男・成瀬。夫の...
ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?
仲正昌樹,2024,ネットリンチが当たり前の社会はどうなるか?,ベストセラーズ.(12.26.24) 人間は、自分が思っているほど理性的ではないし、公共的意識も高くない。現代人は...
不審なチラシ
マンションのポストに不審なチラシが入っていた。 あたかもマンション共有部分のネット...
憲法とは国家権力への国民からの命令である
小室直樹,2013,憲法とは国家権力への国民からの命令である,ビジネス社.(12.25.24) さす...
【旧作】アジア・女・民衆 (アジアが見えてくる1)【斜め読み】
松井やより,1987,アジア・女・民衆 (アジアが見えてくる1),新幹社.(12.25.24) 若いとき、松井さんの著作をとおして、アジア、とくにそのグローバルサウスにおける貧...
【旧作】誰のために子どもを産むか【斜め読み】
青木やよひ編著,1985,誰のために子どもを産むか,オリジン出版センター.(12.23.24) 青木さんは、1980-90年代に、エコフェミニズムの旗手として活躍されていた方だ...
ひとりの午後に、みんな「おひとりさま」
上野千鶴子,2010,ひとりの午後に,日本放送出版協会.(12.23.24) 「箱入り」だった子ども時代から胸苦しさに満ちた金沢での青春期、「枯れた」学生だった京都での日々。東大...