ムエタイと言う首相撲が昔からある。頚椎を鍛える体操が原点と聞いた。
僕の話は、やはり太極拳に関わってくるのは、自分でも不思議なぐらいに思っている。この日記も少しウンザリするのだが、老子から白禅和尚の道のりは健康な生活から切り離す事は不可能を感じる。
姿勢が正しければ全てに良し!頭の天辺[百会」をステーションとして上下線を発射させてみる。上唇挙筋(口内の上の奥)を舌の先で押し上げてみる、そして、オトガイを下に引き締めると百会が上に突き出す感覚を自覚出来ます。
目線は常に平行を保つ。
脊椎動物の内耳ある「三半器官」という三っの平衡感覚を掌る管を刺激して立身中正が遣り易くなる。この司令塔の役割をきちんと働かせなくて、徒に先走った動きをすると、頭の感覚が振り回されて、主宰である腰がふらつく。
人は筋肉主体に動く動物これを二次元の動きと言う。
沈肩墜肘から動く筋肉の働きを三次元の動きと言う。
首のうじなは真っ直ぐに為っていなければ、二次元に戻るので注意する意識を鍛える。
さて、下りですが、ターミナルは下丹田です。
五個の腰椎のあるところの前側が重心として、尾閭中正、含胸抜背、沈肩墜肘などが連動して存在する。
立身中正で動作を行う為には、提肛と言う要訣が伴う肛門の前に会陰と言うツボが
あるのですが、肛門は絞らない(套路の時は特に注意)
基本的な理論と技を身体で理解する為のアプローチが武術の秘法となるのです。
最後に、代表的な技法「立身中正」が納得出きる動作は、「ローシーアォブー」だと思います。耳の神門に掌を置くこてで維持できるのではないですか?
緩めると伸びる筋肉(ベクトルの法則)おもしろいですよね!
僕の話は、やはり太極拳に関わってくるのは、自分でも不思議なぐらいに思っている。この日記も少しウンザリするのだが、老子から白禅和尚の道のりは健康な生活から切り離す事は不可能を感じる。
姿勢が正しければ全てに良し!頭の天辺[百会」をステーションとして上下線を発射させてみる。上唇挙筋(口内の上の奥)を舌の先で押し上げてみる、そして、オトガイを下に引き締めると百会が上に突き出す感覚を自覚出来ます。
目線は常に平行を保つ。
脊椎動物の内耳ある「三半器官」という三っの平衡感覚を掌る管を刺激して立身中正が遣り易くなる。この司令塔の役割をきちんと働かせなくて、徒に先走った動きをすると、頭の感覚が振り回されて、主宰である腰がふらつく。
人は筋肉主体に動く動物これを二次元の動きと言う。
沈肩墜肘から動く筋肉の働きを三次元の動きと言う。
首のうじなは真っ直ぐに為っていなければ、二次元に戻るので注意する意識を鍛える。
さて、下りですが、ターミナルは下丹田です。
五個の腰椎のあるところの前側が重心として、尾閭中正、含胸抜背、沈肩墜肘などが連動して存在する。
立身中正で動作を行う為には、提肛と言う要訣が伴う肛門の前に会陰と言うツボが
あるのですが、肛門は絞らない(套路の時は特に注意)
基本的な理論と技を身体で理解する為のアプローチが武術の秘法となるのです。
最後に、代表的な技法「立身中正」が納得出きる動作は、「ローシーアォブー」だと思います。耳の神門に掌を置くこてで維持できるのではないですか?
緩めると伸びる筋肉(ベクトルの法則)おもしろいですよね!