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~四季のデジタルな暮らし~
デジカメを持ちぶらり散歩です 

カワセミ 再び♪

2014-12-19 17:11:30 | 日記
最近カワセミをまた見ますがカメラを持ってない時に限っていい場所にいたりします

犬の散歩の時やまた時間があったら一時間は狙うのですが
カメラを準備しているときに限っていません

二日前カメラはいらないや・・と持ってなかったら
なんとカメラマンの方たちが用意した枝にちゃんと停まってるではありませんか!!

もうこんな時は目を疑います
あまりに見たいがために妄想では・・とね(笑)
携帯で撮るのを試みますが無理無理( ;∀;)

それで昨日はちゃんとカメラを担いで犬と散歩に行きました

会えなくてUターンしあきらめかけていたら横をスーと飛んできました
少し遠くの枝に停まったようなのでそっと近づきカメラに収めました

背中のきれいな色が撮れました
でもレンズが200mmなのでこんなものです





      撮影 2014・12・19

前回の写真



今日は朝から冷たい雨です

鳥用のレンズが欲しいなぁと思います
サンタさん!! プレゼントしてください(*^_^*)

コメント (6)
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あれから一年後

2014-12-19 06:28:17 | 日記
昨年12月 かかりつけの病院で定期的に受ける検査を受けました

「そろそろ血液検査を・・・半年していないですね」
「心電図もそろそろ とってみましょう」
「首の血流検査もしたことないからしてみましょう」
「動脈硬化検査・・したことないですよね」

などと言われるがままに随時 受けてきました
まぁ念のためと言われればしかたないですからね

昨年の検査は本来は動脈硬化を調べるもの
左右の上腕と左右の足首に心電図でつけるようなものを巻き付けて調べます

結果は50代後半の血管・・心配なし

でもその際に超音波エコーで首周りも見られて
「甲状腺に大小の線種があり」と言われました
たしかに左がずっと前から腫れています
友達や母からも心配されています
内心ではやっぱり(--)と思いました

実は1994年8月に甲状腺腫の手術を受けています
この時は風邪で受診した際に
「甲状腺が腫れてるからN病院へ行ってみてください
  紹介状を書きます」
それが始まりでした

なんだかあまり気にはならないけれど
症状も別にないし・・
職場の嘱託医や 義理の妹の勤務先の病院へも相談して見たら
「心配ないですよ」
と二人の先生から言われたのをいいことにN病院へは行かないままでした

このときに気づいたのは先生により見立てがずいぶん違う。。

その後しばらくして母が「のどに違和感がある」
と病院へ行ったらN病院へと紹介状をもらいました
体質が似てるんでしょうね
そうなると私も気になります
とりあえずN病院へ行ってみようとなり
そこで二人とも即「手術!!」と言われました
二人とも同時に入院は無理なので先に私
入院中の世話をお願いしなければならないから・・・

その頃はまだ娘たちも小学校と高校生
入院は困りましたが仕方なく・・・
手術後の結果は母も私も良性の線種で一安心でした
(摘出したものすべてガンの検査に送り調べるようでした)

最初の風邪の先生の見立てが正しかったのでしょうか・・?
この疑問は今になり出てきたもので
この時は早く手術を受けようと思っていました

あれから20年経っています

そのときに病院の売店の方が
「何度も手術する人もいるよ
 甲状腺腫はまたできるかも・・」
と言われいずれまたできるのでは・・と頭の隅にはあったのです

昨年12月の中旬
母が6月から同居しており私は家をあけるわけには行きません
お正月もすぐそこです
・・・できるなら入院はしたくない

かかりつけの病院の先生から
「紹介状を書きますが病院はどこでしょう?」
最初は迷わず過去に手術を受けたN病院・・と思いましたが・・

そこで頼りになる女子会の中の話を思い出しました

「県立病院は甲状腺腫があっても良性なら経過観察で手術と言われなかったよ」
妹さんの経験談

そして子宮がんの彼女も同じように甲状腺に線種があるけど経過観察で半年おきに検査を受けている
それは医大

すぐに手術とは言われないのなら県立病院へ行ってみよう!

紹介状を県立病院宛にお願いしてようやく行ってみました

そこで言われたのは
たしかに線種を認められるけど悪性でもないようだし
 経過見ますから来年もう一度来てください・・・」

一年先の予約を入れられました

とりあえず入院の危機は免れました

その一年後の検査を17日に受けてきました

文が長くなりましたね・・・

もしかして悪化していたら入院手術かも・・
なんだか左側・・また腫れてる
と不安もあり髪を15日に切りました
思い切って長さは半分になりました(^^)

昨年は主人もついてきてくれたのですが今回は一人で・・・
なぜかひとりで受けたかったのです

そして検査の結果は
昨年と変わりないのでもう3年か5年後でもまたきてくれればいいですよ」
なんとそんなことでした

甲状腺の左側が異常に大きくなるのは右側を摘出してるから
機能を発揮するために体が残ってる部分で頑張ってるせいだそうです

線種とともに結節も見られるのは以前の手術のため・・

そんなわけでこの一年間
もしかしてN病院へ行っていたらもう手術していたかも・・とか
来年の検査で手術と言われたら・・とか
ずっといやな気分でいたのにこれで解消されました

そして女子会での会話
これでひとつみんなから助言をもらい病院も色々だと思ったこと

女性に多い甲状腺の病気
対処方も症状により違うのかもしれませんが一つの病院にこだわらなくても良いかもしれません
セカンドホスピタル
そんな言葉もありますね

医学も20年たってるから進歩してると思います
エコーの技術も進んできたのでしょう
手術の有無はかわったのかもしれません

その夜は主人がお祝いだ!というので娘たちも来てワイワイがやがや
ようやくすっきり不安が無くなりました

そんな体験談を書いてみました!(^^)!
何かの参考になれば幸いです



小学校で開催された演奏会
最後はみんなで「ありのままで♪」
小学生も先生も高校生も保護者達も大合唱になり楽しい演奏会でした
久しぶりに本格的なオーケストラも聞けました

  撮影 2014・12・18
コメント (4)
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