だ～か～ら～「タイトル」が思い浮かばんのじゃ。
今週は体力勝負。多分、１５～６キロの流しを抱えて運んでおります。
勿論、一人じゃありません。平均して５～６キロのシンクは抱えてるけど。
意外と重いのよ。おまけに直ぐに凹んでキズが入るしさぁ～
流し台ってそんなに売れるんかい？ってくらい造ってます。早々に買い直す代物じゃないのに６０台とか造るんだよ。
いや、売れなきゃ困るんですがね。
勤め人になってン十年。ひたすら「製造業」で働いて来たわたし。
アイスにガムにチェストにテーブルと幅ひろ～～～～く造って来た。
一番楽？だったのが「ガム」
もう、お判りね。球団も持ってる某製菓会社。超の付く大手だけあって待遇は良かった。
この時が一番楽しかった。仕事よりも遊ぶのに忙しかったなぁ。
何しろ、歩いて新宿に行けたのだ。が、面倒だったので山の手を使ってた。
まぁ、若かったし・・・・今の様に休日は「引き籠り」ではなかった。休みの度に出掛けてたし、仕事終わった後にも出掛けてたし。
ライブやらコンサートやら演劇とそりゃもう、遊びまくっていた。
一番の思い出は２こ下の後輩の専学の課題を徹夜でやった事だろうか。東デの専学生だったのだが、夜間だったので課題が追いつかないのだ。
見事Ａの判定を頂きました。その課題と言うのがズラリと並ぶ・・・・多分１００個？の◯を黒く塗りつぶすと言う根気のいるヤツだった。
濃淡があったらＮＧだ。勿論、はみ出しもＮＧだ。Ｒ（リテイク）だけは避けたい。その一心でひたすら塗り潰していった。
人様の課題だが・・・・・いや、わたしも専学に通ってたけどファッション系の専学だったので課題と言う課題は出なかった。
本当は、家具をデザインする学校に行きたかったのだが何処で間違ったのか装飾系の学校を選んでしまった・・・・・。
そうか、ここが始まりなんだな。わたしの「着道楽」は。
ついで、オタク道に突き進んで行ったのもこの時期だ・・・・・・・。
青春だったのねぇ～～～～今、うちで一番元気？なのは「母」だ。
一番のばばぁである「母」が一番元気である。
いや、これはこれで有難い事だ。
