世の中は三日見ぬ間の桜かな。
何やら変換したら出て来たんで意味を調べてみた。
世の中の移り変わりが激しい事、らしいですね。
だが、ハロワの求人だけには当てはまらない・・・・・
殆ど、変動なし・・・・・
清々しい程変動なし。
新着以外で見逃しがあるかも知れない、と見直して行った。
が、ここら辺とかで詳しく見ると「職歴証明書」なるものが必要だったりする。
あとは、外回りでもない仕事なのに要普通(AT可・不可)とある。
えぇ、一応として持ってますよ、持ってます。普通免許は。
但し、バリバリのペードラである。今のご時世田舎では必修なライセンス。
今じゃなくとも、昔から田舎の場合はこれが必要であったのだ。
何しろ、高校生は16歳でバイクの免許を取る。そうでないと片道30分は掛かる山間部から通学せねばならない。
その間の通学手段はチャリかもしくは親に送ってもらうしかない。
公共交通機関は赤字を作る気などないのだ。自力で何とかせねばならないのだ。
これが通勤ともなれば無くてはならないものなのだ。
だが、わたしは何を血迷ったのか免許の必要などない出稼ぎ労働を選んだ。
だったら取らなくても良かったじゃん・・・・・実にその通り。
うちの教習所ではクラウンがメインだった。3ナンのクラウン・・・・・・よく、運転で来てたと思う。
当然、今の様にオートマなんて早々無かった時代だ。
で、地元に舞い戻って来たのだが・・・・・なぜか当時は自動二輪の講習を受けていた・・・・・
手続きをすればまんま地元の教習所に通えるので当然しましたよ。
なんで当時は中免が欲しかったのだろうか?もうこれは、若さゆえの過ちとしておこう。
ここで、ペードラ解消してりゃ良かったのに・・・・・そんな考えは一切浮かばなかった。
その後、一度は解消する為に通ったのだが・・・・ここで「わたしは車を運転してはいけない人種だ」と悟った。
なので、車を運転してる人は凄いと思っている。尊敬しちゃうわ。
しかし、世の人はバイクは怖いと言う。そうよねぇ~何しろ丸裸っても過言じゃないから。
車は覆われてるけどバイクって何にも身を守るものが無いもんね。
唯一、ヘルメットだけだし・・・・・なので、わたしはすり抜けとかは一切しない。
何時、悪質なドライバーがいてドアを開けられるか判らないし、下手すると原チャリの50に抜かれる場合もある。
思う事は「チャレンジャーだな」
速度40キロで転倒した場合、上手く転倒してもダメージはかなり来る。
この場合は、ハンドルから手を離すがバイク乗りの常識。じゃないと一緒に引きずられるから危険を増すだけ。
2週間は全身打撲で動けません・・・・・はい、経験者。相手は、お猫様だった。そのお猫様はどっかにとんずら。
あとは、ミラーで後方確認して何となく嫌かもって思った時は左端に避けます。
いや、バイク乗りの話じゃないって・・・・・・・なんで、仕事に関係しないのに要普通が必要なの?
誰か教えて・・・・・。