おかしい。
おかしいぞ。
いや、わたしがおかしいのは今に始まった事ではないのだが・・・・メルトンコートを買おうとして冬場にはかなり辛い?ウール素材に比べたら薄いジャケットを買ってしまった。多分にして普通に着る分には極寒の冬でも大丈夫だと思うのだが・・・・いやいや、メルトンコートだってハニーちゃんには乗れない。
基準がハニーちゃんに乗れるか乗れないかである。
因みにハニーちゃんとは125のスクーターの事である。
普通に徒歩で出掛ける分には耐え得るのだが・・・・風を切って乗る分にはマジで「罰ゲーム」である。そりゃもう、スカスカと風を受ける。
1度やっちまったのでそれを踏まえてみたのだが・・・・
で、なんでメルトンなのか?
なんでだろう?
時折、変なスイッチが入っちゃうわたし。やる気スイッチはどこを探しても見つからない、と言うか標準装備されてない感大あり。
どっかからか拾って来ないとならないのだが、このスイッチを拾う前に変なスイッチを拾っちまう訳だ。
多分にして「これがやる気スイッチ」と思った拾ったら全くの別物。
ダブルボタンの紺かグレーのフード付きのメルトンコートを買おうとしたのになんでメルトンの「メ」の字もないジャケットを買ったんでしょうか?
確かに「綿100%」で最初の文字は「め」だけれどさぁ。
天と地の差があるじゃんかぁーーーーーーーーっ。
迷いはしたのだ。これを買うべきか否か。
ただ、サイズが残り1点で買ったお店に限らず早々に再入荷はしないじゃない。再入荷してほしくてラジオボタンにチェック入れるのにお知らせは来ないし・・・・
ここ最近、疚しい事をしているので「どうにかせねば」で悪足掻きをしているのだがどうもいけません。この件とコートの関係性がどう関わるのか?と言うと説明すればするほど底なし沼に嵌まっていくだけなので止めときます。
まぁ、ぶっちゃけ自業自得と言えるのは確かなこと。
だが、引きこもりが病人になり老人が怪我人にならなければここまでにはなっていない。これは断言できる。
どうにもこうにも「罰ゲーム」的な10月さえなければやさぐれはしなかったし、自棄にもならなかった。
一蓮托生で運命共同体。
いや、今だって自問自答しているのだ。
答えは出ているのだがそれをどうすればいいか判らない。
簡単な事ほど難しい事は無い。
ホントーに簡単なのだ。なのにねぇ~開き直るのもどうだかった感じだし。
まぁ、背後には気を付けよう。なんのこっちゃ。