３０３６日目の実に面倒くさい話

勤め人をしているといろいろと厄介で面倒くさい事ばかりだよね。

自由業？と言うか、自分が上手く立ち回り人を采配出来る能力があればこんなに落ち込む必要も無ければ面倒くさいと思う事もないよね。他人を使う側に慣れればホントに「面倒くさっ」とか悪態をつかずに済む。

しかし、使う側になればなったで実にまた、面倒くさい事がてんこ盛り。

物描き（物書き）と言う選択肢があればこの上なく良いんだけどさ。そんな能力もない。締切に追われるのは自分の責任だが・・・・自分の采配一つでどうとでもなる。。。。。。

誰が言ったんだっけ「自分の好きな事を仕事にしてはいけない」と。いや、私は自分が好きな事で自分が苦労するのは本望と言うか、自分が決めた事じゃん。

　

どうも仕事選びが下手くそでね、わたしは。自分が出来る仕事。こんなわたしでも出来る仕事を見つけねばならぬのだ。当然、狭き門。仕事は山とある。ただ、本当にこんな自分でもできる仕事、を一番に掲げねばならぬ虚しさ。

自分がどんなに不器用か、を思い知らされてる日々。それに気付くのに何年掛っただろうか。気付いただけでもいいのだろうか？今更気付いたとしても手遅れ感満載だ。

あぁ、寒い。寒いわぁ～ホント。