空を仰ぎ見た話

先日の帰宅時、踏切で止まった時に飛び込んで来たのは飛行機だった。

そう言えばここ何カ月も空を仰ぎ見てないなぁ～と思った。まぁ、昨年の今時分から怒涛の日々で９月１０月と病院に掛かり切りだったし、その後もそんな余裕がなかった。

久しぶりに空をまじまじと見た気がするのは気のせいではない。気付けば空はもう夏空に変わっていた。梅雨明けをしたのかどうなのか・・・まぁ、どうでもいい事。暑いもんは暑いのだ。気付けば蝉も大合唱している。

自分がどんなに無頓着だったか判るよね。

もう少し、心にゆとりを持ちたいとは思うが思うだけで忙しなく日々が過ぎて行くんだよねぇ～。ゆとりは必要なんだけどさ、なんか、こう、日々忙殺されてるから些細な事にイラつく。おまけにこの殺人的な暑さだし・・・・先日も病院でどんな具合か尋ねられたから「吐きそうなくらい気持ち悪い」と返答した。

実際、待ってる間は気持ち悪くて仕方がなかったし、病院だし倒れても大丈夫よね、と思った。日々、澱んだ空気を掻きまわすくらいの扇風機しかない工場だからねぇ～。

大型の送風機があるにはあるが、２Mくらいの場所にいないと恩恵を受けない。

もう、自分で涼しくすべく流行の送風機付きの服を買うしかない。あれもピンキリだから買うべきかどうか迷っているのよ。

買おうと思った矢先にハニーちゃんのバッテリー交換しないとならない状況になっちゃったしねぇ。バッテリーが１万ちょっとするのよ。

これはこれで致し方ないんだけども・・・・・大事なわたしの足だし。

そんなこんなでユニクロ迄いかないと・・・・５００円の送料をケチったんで店舗受け取り。いや、どのみちドラッグストアに行かねばならぬし、隣接されてるんで明日にでも行くべかの。