タイトルはふざけてますが・・・・多分として笑えない話。
このひと月あまりは「真っ当な思考回路」と言うものがなかった。
自分に「そうじゃない」と言い聞かせてはみるものの・・・・なんか、こう、他人事の様に思えた。
ショーケースには並ばない・・・・並ばないと言うよりは並べて貰えないのだ。
バックヤードの積まれた段ボールの一番上に置かれてる。
出番があれば煌びやかなショーケースへと並べられるだろう。でも、出番なんてない。これっぽっちもね。
期待すればするほど期待を裏切られた時の落ち込みは言葉に出来ない。
反対に「期待して何が悪い」と逆ギレだし・・・・
大体、逆ギレだってお門違いなのにね。
そしてやっとなんとか、通常に近づきつつあるのだけれど・・・・近いと言ってもまだまだかけ離れてて、今までに比べたら微々たるもので浅はかだから言った先から「期待をするな」と言ってる先から「期待」をしている自分がいるのだ。
根本的に打ち消し法で消して行って、辿り着いた答えは間違ってはいないのだけれど・・・・そう思い込んでたらこれは間違いになる。
思い込み程はき違えが激しいものだ。
自分の根っこを掘り返して打ち消して行ったのだけれど・・・・最後は「感情論」にしかならない。
厄介な事に・・・・
これはアレかい?「窮鼠猫を嚙む」
・・・・・例えがおかしいな・・・・でも、追い詰められたら反撃を開始するのが一般的だよね。やられたらやり返す。
本当に語録が貧困だし、真っ当でない思考回路で考えるからますます難解になってしまう。
自分の今現在の思考回路が真面でない位は十分に分かっている。
疑心暗鬼で被害妄想も出て来てるし・・・・それでも周りが敵だらけとは思ってはいない。
唯一の救いだよね。
それでも「逆怨み」をしたくなるのはどうしてだろう?
はき違えもいいとこなんだけど、自分を守りたいからなのだろうか?
勝手に空回りしてるくせしてそれを人のせいにする。
一番やっちゃいけない事じゃん。
だからと言って心が楽になるかと言えば全くならない。楽になるどころか増々出口のない迷路に入り込んでしまうだけ。
しんどくて辛くて哀しい。
自分の思いが上手くカタチに出来ない。
何がしんどくて何が辛くて何が哀しいか・・・・わかない。
ただ・・・・9日の日は自分から切ってチャラにしたくせに泣いた。哀しくて哀しくて・・・・覚悟を決めてやった事なのにね、哀しくて哀しくて泣いた。
明日になれば笑える・・・・なんてそこまで能天気でもなければすっぱりと切り替えられるほどわたしは出来ちゃいない。
2週間経った今でも引きずっているのだから。
へらっとして何にも悩みが無い顔をしないとならないのがしんどい。
取り繕って誤魔化してはみるけど・・・・かなりしんどくて辛い。
ただ・・・・そう、ただね、何事も「覚悟」を決めないと手痛いシッペを喰らうって事を知らされた。
要は「自業自得」って事。
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