14日の地震から一週間。
16日のマジに泣きそうになった地震。この地震は阪神淡路の地震に匹敵するくらいの強いものだったらしい。
奇跡的?と言えるかどうか?は置いていて、被害が甚大にならなかったのは揺れの周期が短かった事らしい。普通、1~2秒も続くと家屋が倒壊するらしいのだが、湯布院の場合は0,5秒。この差がとても大きいらしい。
西部のうちは震度5強。断層などの地図を見る限りでは断層はないみたいだけど。それでも、毎日地震・・・・・。流石に慣れるなんて事は出来ない。
本日は、無情にも雨で警報まで出てるし・・・・。山間部には避難指示が出てます。午前10時46分、職場・・・・・多分じゃなくて確実にケーターイとスマホを持ってる市民全員に市役所から災害警報?が送信。
職場に鳴り響く独自の警告音。地震とは違うけど、みんな一瞬固まったのは事実。
確かに、人的被害や家屋に被害はないけどみんな疲労困憊してます。
この一週間は大きな揺れを伴った地震に注意、とか言われてるけど地震が起きる度に一週間、一週間って終わりがないじゃん。文句や愚痴を言っても自然災害には勝てないのは判ってる。でも、誰かに文句を言いたいのよ。それが、お門違いでも。
だからと言って、貰ったおにぎりだけじゃ嫌だ、とか言ったマジにぶん殴りたいどっかの馬鹿議員とは違います。毎日、接待で3~4万もする懐石を食べてりゃおにぎり一個の有難さなんて判る筈もないな。
後で謝ればそれで済む、これで全てが解決出来れば世の中平和だ。