15日は、ー6℃予報が出てる・・・やめて!
はあ〜〜・・・・・・来週は極寒の数日が続く様です・・・ね。
さあ、・・来年も野菜の栽培は、色々と入れ替わりがありますよ。
ちょっと休止する野菜や、中止する野菜。
そして、新たに始める野菜。
その新顔をご紹介、ホースラディッシュ です。
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ご存知ない方のために、簡単に説明します。
チューブ入りのワサビや、粉ワサビの原料になる野菜。
和名:山わさび、西洋わさび
別名:ワサビダイコン
本ワサビは緑色が綺麗ですが、
ホースラディッシュは白というか、薄い黄色っぽい感じです。
チューブ入りは、葉も刻んで混ぜてあるので、
緑っぽくなってるそうです。
これは、ハヤトウリ の栽培をご紹介して頂いて、
栽培そのものの競争をしてた方からのプレゼントなんです。
ホースラディッシュの栽培はどうですか?
の後に、・・自分の栽培したものを分けて頂けることになって、
先日、ちくわの箱に入って届きました。
有難うございます!
こんなにいっぱい入ってて、ビックリしただけでなく、
色々と入ってました。
大根のビール漬け
イカ人参
ハヤトウリの佃煮
手作りのタレ
キクイモ
盛り沢山でしょう?
本当に有難うございます。
空けて直ぐに、ちょっとずつ味見して、
無事に届いたご報告と、お礼のコメントしました。
どれも旨くて、レシピもメールで送っていただきました。
(後ほどお礼のメールをする予定です。)
その夜の食卓には、大根のビール漬けとイカ人参が、・・・
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盛り付けが雑ですみません。
すでに、この二つは食べ切りました。
美味しくて、あっという間でしたね。
これからの定番として、食卓に上がるでしょう。
そして、同封されてたキクイモ 、
食用ですが、種芋にも出来るそうです。
ただし、収穫してから食用の保存が長かったらしく、
ダメかも?・・と、言われました。
確かにフニャフニャ。
しかし、ジャガイモの種芋も、その状態からも発芽します。
(種芋としては、あまり良くありません。)
二つ、良さそうなものを選んで、ポットに植えてありますが、
近いうちにホースラディッシュと合わせてご紹介します。
ちなみに、ホースラディッシュの食べ方ですが、
すりおろして使うのも良いですが、
調べてるとこんなのもあり、これから作ってみようと思います。
⚫︎山わさびの醤油漬け
フードプロセッサーで細かくして、醤油と酒を合わせて、出来上がり!
熱々ご飯のお供に良いそうですよ。
⚫︎ホースラディッシュ・ソース
摩り下ろしてサワークリームを合わせ、
マヨネーズ・塩・レモン汁・小ネギやパセリなどを混ぜたら、出来上がり!
こっちはちょっとハードルが高いかな?・・・私には。
ネットで検索したら、レシピがズラ〜っとありますね。
珍しいし、産直で売れそう。
簡単なレシピを2〜3個付けなきゃね。
栽培が楽しみ!
かいとさ〜ん、いつも有難うございます。
いつか、きっと御礼できます様に!
ここから、最近の畑仕事の御紹介。
C畑ですが、新たに畝を延長しましたが、
反対側の土手部分。
昔は田んぼだったので、畔になる部分です。
(水を貯めるために、周りより高くなってる境界部分。)
ここの近くをトラクターで耕したりしてた時に、
端の方は土が溜まるんです。
それをそのままにすると、なだらかな土手(畔)になってしまいます。
(これは想像ですが、まず間違い無いでしょう。)
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削り取った状態が、田んぼ時代の姿かな?
矢印部分を削って、通路を広くする作業を続けてますが、
ただ通路を広くしたい訳ではありません。
モグラの侵入を防ぎたいのです。
元々の畔は、結構大きな石が混ざってて、
トンネルを作りにくいのですが、
私が削り取った部分はわずかに小さな石が混ざってる程度。
そこを、モグラがトンネルを作って、
ぐるっと畑を一周しながら、なだらかな傾斜ですので、
数カ所から畝の中に侵入してきます。
ここ以外は、私が堤防畝を作ってその中を移動してますが、
これはこれで、簡単には畑の中に入りにくい部分もあります。
極端な段差があると、モグラが畑に入ろうと進路を変えると、
断崖絶壁(ちょっと大げさ)から顔を出す様な感じになり、
引き返したりします。
運が悪いと、深くトンネルを掘り直して侵入しますが・・・。
で、・・・削る作業を続けると、・・ほら、あったトンネル!
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ほらほら!
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削り取る部分でしょう?
ここを削り取って、さらにもう少し通路を掘り下げ、
少しでも断崖絶壁になる様にして、もみ殻マルチの予定です。
最後に、赤いご飯の第2段として予告してた、ビーツ 飯。
じゃ〜〜〜ん!
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綺麗?
気色悪い?
私の朝と昼の食事は、時間短縮で僅かなパンとコーヒー入りの牛乳のみ。
(眠くならない様に量は少なめ。)
たまに、出荷不能なサツマイモをレンチン。
なので、夜食で量と栄養を補給します。
米を炊くのは夕方からなので、
研いで直ぐにスイッチオン。
それが失敗した部分もありました。
小さなビーツを3つほどドボンして、直ぐに炊き始めたのですが、
入れた時点で赤い色素が滲み出てきます。
しばらく待って、赤く染まった水を混ぜてから炊けば、
もっと綺麗に染まった赤飯になったはず。
蓋を開けた時は、ビーツの周りだけ赤。
それ以外は黄色でショック。
試しに混ぜ混ぜしたらこうなりました。
ビーツはかなり柔らかで、混ぜる際に簡単に崩れます。
でも、これはこれで結構面白くて綺麗な気がして、
ケチャップライス的な感じですよね。
肝心の味ですが、
入れた量が少なかったせいでしょうか?
ほんのりと甘味が増した程度で、
ワンランク上のお米になりました。
ただし、ビーツの育ちが良くありませんでした。
本物のビーツ を食べたくても売ってません。
生で食べたり、煮物の塊を食べたりしましたが、
上品な甘さで美味しいけど、正解の甘さなのかは・・・?、です。
甘さが正解で問題ないのなら、
出荷できた時には、・・・オススメの一つにビーツ 飯が入ります。
おにぎりにしたら、子供は喜ぶんじゃないかな?
larala30さ〜〜〜ん、試す勇気はありますか?