庭、家、プライベートな事などは後回し、
畑（野菜）を優先してきました。
でも、ある程度は綺麗にしないといけませんので、
庭や、家の外回りの手入れは、（急ぐものだけ）
時間の取れる冬の時期を中心にちょこちょこ片付けてました。
しかし、勿体無い...ただ綺麗にするだけ？
そこで、庭で野菜を育てたら、...と、なりまして、
少しづつ、少しづつ、...畑化してきました。
畑の方の例では、...C畑の土手などです。
ただ....周辺の方に迷惑が掛からないように草を刈るだけ？
手間で大変なだけですよね？
そこで、刈った草を草マルチに利用。
草マルチに利用したい草ではないな...って所は、
緑肥の種をまいて緑肥栽培地に改造！
少しでも育ってくれれば、
勝手に、自分が育ちやすい場所にしてくれるので、
ただいま...どんどん、バンバン...
毎年、新しい種から芽生え、生き残り、
仲間が増え、元気に育ってます。
面倒で、畑作業の足かせだった畑の土手や周辺、庭も、
野菜や緑肥の栽培であれば、否応なしに手入れするし、
苦になりません！
頑張れます！
最近の、庭の南側を見て貰いましょう。
ただただ剪定するだけの、ジャングル状態の木の伐採から進めて、
空いてるスペースで野菜作りを少しづつ始めました。
伐採後の切り株は、まだまだいっぱい残ってますが、
ゆっくりと時間を掛けて、ポロッととれるまで我慢。
地中部分は、野菜の栽培終了でも残すのと同じ、
あえてそのままで朽ちてもらって、（木は大変だし...）
土作りに役立って貰ってます。
邪魔ですが、我慢我慢。
今は、冬畝で、夏野菜の残骸と、
少しの葉物野菜だけですが、ネギが一番多いですね。
赤丸は、昨年のローゼルの切り株。
青丸は、畝を拡張したり、
ミョウガの引っ越し後の畝でローゼルを追加。
ミョウガは、左の写ってない部分に残してる２本の木に
木陰を提供して貰いながら育って貰います。
いずれは、その木も何か収穫できる木へと変更すれば、
剪定作業も楽しくなるでしょうね。
右奥に写ってる部分には、寒い朝にいつも写真を撮ってるタアサイや、
急遽、採種用に決定した花菜もあります。
上から見ても...まだ蕾は分かりませんね。
でも、...C畑と違って綺麗です。
C畑は、米ぬかの使いすぎでボロボロだし、
肥料過多になってしまったかも？
無肥料栽培の自然農らしからぬ状態では？
おそらく、庭の一番大きい株が、
ちょうど良い生育の花菜ではないでしょうか？
タアサイも、相変わらず綺麗な葉のままですし、
こちらも採種用に決定で間違いないですね。
伐採した木も、山椒やローリエの栽培に変更して、
新たな苗も仕入れてあります。
春になったら定植できますので、
その時にご紹介できるでしょう。
元旦に収穫した里芋も、土を落として出荷しました。
小さめですが、今年は諦めるしかありません。
出来る限りの事をって、...
この作業してると、思い出しますね。
野良のニャン子... "タヌ吉" くん。
最近、ネギの出荷に関する事を検索して、
YouTubeの動画を見たんですが、
その際に、にこねこ【保護猫の保育園】の動画を、
休憩がてら見たら...ハマってしまいました。
野良猫や、捨てられた猫の保護活動をされてるご夫婦で、
私も、数年、福岡に住んでたこともあり、
博多弁も懐かしくて、休憩したい時や、
他の作業をしながら見てます。
で、...色々と分かったのですが、
やっぱり、"タヌ吉" は、最近まで飼い猫(家猫)で、
捨てられたばかりか、何らかの理由で野良になったばかりでは？
あまりにも綺麗過ぎます。
めっちゃんこ、お腹を空かして、
ただただ痩せてる状態だったのでは？
人が好きで、すぐに懐いたのも、
やはり、最近まで飼い猫(家猫)だったかと...。
私に余裕があれば救えた...いや、救いましたが、
あの時も、今も、...かなり厳しいので、ただただ...
ごめんよ〜。
