予報より早めに降り出したので、
朝、ちょっとしか作業は出来ませんでした。
B畑で、草マルチを少しだけやりましたが、その横で昨日からの続きで、
雨が降り出す頃にくん炭が出来上がり、雨で鎮火...の予定も、
早過ぎて...レアくん炭になるか、中で燻って灰になるか、ですね。
ネット回線が劇遅になる直前の作業ですが、
ご紹介しときます。
D畑の北側にあった緑肥を、B畑のハヤトウリ畝に移植した時のものです。
黄丸部分の2列を掘り起こして移植。
残った4列の赤丸部分に土を盛って、細長い畝を2本作ります。
ここに、小さなトンネル状の棚か、合掌作りの棚を作って、
瓜類の採種場所にしてもいいですね。
今の所、交雑し難いようにバラバラに植えられてますが、
品種を増やしたい時に使えると思います。
あるいは、この幅で栽培できるものが見つかれば、
それでも良いかと思います。
急に日当たりが良くなったせいで予定を変更しましたが、
嬉しい変更ですね。
このD畑や周辺には、カラスノエンドウがいっぱい生えてます。
マメ科の植物で、窒素を固定してくれる、
西洋種のヘアリーベッチと似たような東洋種の品種です。
高刈りで収穫後なので少ないですが、青丸部分にはこんもりと茂ってます。
去年までは、とても厄介で困ってました。
ただし、収穫して草マルチには利用してました。
最近、詳しく調べて、ヘアリーベッチと似た品種で、
有難い緑肥になると分かり、見方が変わりました。
畑や家の周辺の草と一緒にイッパイ刈って、
草マルチに利用してます。
アニスヒソップの植え付け予定地に、タ〜〜〜ップリと。
ここにも。
奥のエン麦は、去年採種用に栽培したものや、
イタリアンライグラスもあったかな?...
種付きで通路に草マルチしたのが発芽してきました。
ここで穂をつけさせて、種をバラまいてもらって、
さらにイッパイ生えてくるようにするつもりです。
ホトケノザやハコベも良いのですが、
草マルチがタップリできるイネ科も欲しいですからね。
しかも、根がビッシリと伸びてくれるので、
土が崩れにくくなってくれるでしょう。
断崖のような場所ですからね。
さらにさらに、今の時期は鳥がやってきて、
草マルチをグチャグチャにしながら虫を探しにやってきます。
アニスヒソップ畝ぐらいなら我慢できますし、
通路にも敷いてあります。
これなら、畝の草マルチを荒らされる被害が少なくなるかも?
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