”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

2月の大きな作業?

こんばんは。
今朝、出荷してきました...今季初ののらぼう菜!
最初の収穫分ですので、茎が超〜極太
加熱すれば...超〜トロッと、とろける柔らかさで極甘くん!
超〜ウルトラ、ス〜パ〜...オススメな菜の花です。

写真を忘れたんですが...
一番太かったのは、多分、直径は3cmぐらいかも?
ブロッコリーみたいですね。

昨年は残暑や暖冬で生育がおかしくなり、
通常の春の収穫が、かなり前倒しでした。

今季は、さらに厳しく長い残暑でしたが、
冬は極寒で、ブルブル...。

いつもの寒い冬のように、
寒さに耐えながら春を待ってる小さめの株ばかりですが、
超〜大きく育ってる、早生かも?...の株たち!

こんな寒い時期から、
有難いことに...初出荷を迎えたのです。

ですが...寒〜いどんよりの曇り空で、超寒い。
昼間は気温は上がりましたが、体感的には寒いまま。
夕方前まで雨でした。

天気の良い、暖かい日を待っての出荷が、
出来ないですからね、菜の花は...
3日後は、収穫が遅いかもしれないし、...

夏のツルムラサキや空芯菜なども、
雨などで収穫できないと、その後がボロボロ。

育ち過ぎてしまうので、可能な日に直ぐ収穫しますが、
出荷日とのタイミングが狂ってしまいます。

生きてる植物相手は大変です。
家畜よりはずっとマシだと思いますが...

さて...お客さんは、
来て頂けたんでしょうか?

その出荷野菜の中に、紫山芋もありました。  

2回目の収穫ですが...ショボいし...小さいし...

畑で気付いた傷みがある芋は、この2本。

実際には追加で5本も傷んだ芋がありました。

寒さ?...水分過多? 
収穫しないで、そのまま保存して、
今、....収穫しているので、...
12月に滑って収穫してしまう?

別の場所で土中保存と同じですので、
水分や寒さに耐えやすい場所...って、
簡単にはありませんね。

今回のB畑の畝は、まだ低くて幅も狭いので、
寒さや水分過多が原因だったのであれば、 
解決するでしょう。

ただし、その土を通路から集める(掘る)と、
水が溜まりやすくなってしまうので、
そこをどう解決すらか?...ですね。

傾斜がある畑ですので、ギリギリでも良いから、
今ある排水場所へ流れ出てくれるといいいですね。

来季の、いや、2月の大きな作業?...になるかも?

今回は、大きめのトロ舟(黒い容器)です。

収穫数は同じですが、芋が小さかったし...1段でOK。
傷が付く心配が減りました。

昨日、この写真を忘れてました。

庭で栽培中の雪菜がキンキンに冷えてます。

縮れが細かいので、タアサイよりも綺麗ですね。

全体像はこれですが、...

A畑みたいに、中間サイズの葉をかき取り収穫した訳ではありません。
これは鳥の食害です。(ヒヨドリかな?)

いつも...1羽います。
AとB畑のシカも...1頭です。

私の野菜に被害が出るので、私から嫌われてますが、
仲間からも嫌われてる?

仲間はずれ?...なのか...孤独が好きなのか?

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