昨日と今朝、物足りない量ではありますが、
雨が降りました。
なので、昨夜からニンニクの準備をして、
畑に植え付けました。
もちろん、ニンニクを減らして栽培数を増やすかもしれない、
ジャンボニンニクもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/04/630667e9bd5d43462c24cd4636a97f43.jpg)
大小ありますが、全部で50個。
梅雨の後に購入でしたが、夏場の暑い時期に雨、雨、雨の日々にも耐え。
一切カビは生えてません。
バラで届いたので、そのままネットに入れて吊るしてましたが、
もともと保存しやすいのか?
最初にきちんと乾燥させて水分量が少なかったからか?
薄皮1枚が良かったのかもしれませんね。
そのせいで、色も緑色になってるのもあります。
もし、栽培が上手くいって美味しくて、
購入してもらえる方がいっぱい入れば、
この栽培数は増やしていいですよね。
隣で、同じように吊るしておいたニンニクは、
自前の分も、購入した分もカビが生えましたからね。
以前にも書きましたが、食用の保存は冷蔵庫。
タネ球保存も冷蔵庫。
しかも、マイナス2℃なんだそうです。
ですから、ジャンボニンニクは期待大です。
これが、昨夜準備したニンニク。
とりあえず必要数がわからなかったのでこれだけですが、
まだ在庫はあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/63/1d52516130dd15de10679197bfb883c2.jpg)
皮をむいて、ツルツル植えにすると、球が肥大するらしく、
今まではむいてきましたが、今年は皮がついたまま。
なぜなら・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/05/b32f1244f4b12682159f978bcc5f6faa.jpg)
今年のタネ球は最悪でした。
去年と同じものですが、
届いた時点で少しカビが生え始めてました。
なので、すぐに冷蔵庫に入れておいたのですが、
その中で発芽、発根してました。
ですので、このような状態での皮むきは出来ません。
しかも、昨年と比べ、明らかに粒が小さいのばかり。
う〜〜ん残念。
ジャンボニンニク に期待が膨らみます。
ジャンボニンニクは、少し離しめで20cm間隔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b3/dfab074f91d01fa5ba7259b3c6afcc0e.jpg)
ニンニクは15cm間隔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/67/f6c6051189c547800b19115dbc6422a4.jpg)
数を数え忘れましたので、発芽後に数えますが、
おそらくニンニクは500ぐらいでしょう。
それと、堤防畝にも余ったのを植えつけました。
まだまだ植えられるので、今晩準備して、
明日も植え付けます。
そして、前回、生育が良かったD畑でも少し栽培します。
どちらが良いものが栽培出来るか、確認したいですので。
C畑のニンニク畝の蒔き直した緑肥ですが、
イネ科と赤クローバーが順調に生育してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/8d/4abb3447897e9ae30ee447f3e1b9c8c2.jpg)
イネ科は、イタリアンライグラスとオーチャードグラス が混ざってますが、
問題は、1年草のイタリアンライグラスが枯れた後に、
キチンとオーチャードグラスが生えている事。
でも、早速・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/22/97c660937900416236818811e25befa3.jpg)
タネを蒔く場所が畝を作る前で、
平坦なままでタネを蒔かないと、強い雨の際に水の流れが出来てこうなります。
やっぱり、畝を崩して平らな状態で緑肥の蒔き直し。
そして畝づくりが必要かな?
一度には無理なので、
毎年、3〜5本づつ、秋に畝を崩して種蒔き、春に畝づくり。
・・・かな?
ただ、寒くなってきて、
少しオーチャードグラスの生育が良くなってきてます。
レタス類とブロッコリーも大きくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/65/5f73c1282857d7f4f160190c7783d1df.jpg)
栽培位置をずらして支柱が残ったままで栽培可能な感じですが、
奥のブロッコリーは小さいですね。
虫食い被害の影響が大きいようです、ガンバレ!