”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

やっぱり、赤皮カボチャがいい。

こんばんは。
またまた寒〜〜い日がやってくます。

いくら暖冬でも、もうすぐ12月ですから当たり前ですね。

風邪をひかないように、ニンニクを毎日、たっぷりと食べてます。

朝と昼間の気温差がかなり出て来たので、体調を崩しやすいですが、
カボチャの追熟にはいいらしいです。

温度差がある方が甘味が増すとか。

で、A畑のカボチャも霜で葉っぱがやられてきたので、
ほとんど収穫して縁側で追熟してます。

まず、コリンキーとプッチーニ。


生食できる若取りが一つ(小さくて黄色い分)ありますが、
以前、味見もして、出荷もしました。

しかし、味が淡白すぎて、この地域の人には合わないだろうと思います。

そこで、完熟まで待ってみました。

大きさは500g~1kg程らしいのですが、
一番大きな手で持ってる物(赤丸)が、およそ1.2kg。


出来れば、隣の300〜800gぐらいが理想、
いや、出来れば500g以内ですね。

程よい大きさで、食べきりサイズ。
値段も安く、手が出しやすいでしょう。

追熟が済むまでは、味見できませんが、
通常は完熟で収穫したらジャムがオススメらしいです。

でも、普通の調理でも結構おいしいと聞きました。

もし、そうなら、見た目は普通の色よりも目を引き、
人気が出そうな気が・・・

個人的には、このオレンジ色がとても美味しそうで、
とても気に入ってます。

ちなみに、このコリンキーは、
栽培したくてしょうがなかったけど、サイズが大きいので挑戦してない、
打木赤皮甘栗南瓜と、オーストラリアの品種 B625から作られたらしいです。

打木赤皮甘栗南瓜の果重は1~1.2㎏。

最悪、満足できなければ、打木赤皮甘栗南瓜を栽培して、
実の数を増やせば、小さくなるかもしれません。

完熟コリンキーの試食が待ち遠しいですね。

シマシマのあるプッチーニ。

こちらは異常に生育が悪くて、
とても小さなものが少しだけ。

通常は、写真の倍ぐらいのサイズ。

すでに試食したものはそこそこ美味しかったので、
オススメの、タネをくり抜いて、
肉などを詰めたものなどが人気なのが分かります。

一人1個、お皿に盛って出せて、とてもオシャレ。
こちらは栽培決定です。

次は、通常の色をしたミニカボチャのくり姫。


これは、見た目も大きさも、くり姫に似てますが、
鈴成錦(すずなりカボちゃん)。


葉っぱが、霜やうどん粉病でやられて、
カボチャ自体が日焼けで色が悪くなってます。

葉っぱ、無くならないようにしなくては。

赤丸の分の重さは、870g。


手で持つとこのくらい。


まだ大きい、ベストは500g以内ですね。

小さい方が包丁が入れやすいので、
美味しければ買って頂きやすいはず。

これも味見が待ち遠しい。

畑は、色々と作業があって、全ての畑に行きましたが、
B畑のニンジン。


やはり、まだまだ形の良いものは少ないです。

辛うじてこの1本だけ、追加で採種用に、
この前の分の隣に植え替えました。

そして、全ての畑でモグラが暴れてます。


写真はB畑ですが、大雨に日にトンネルに水が入り込み、
グチャグチャで、罠を仕掛け直しました。

しかし、少しズレてたみたいで、すり抜けて畑の中に侵入。

再度仕掛け直しましたが、次々と現れます。

大雨の後は特にひどい。

でも、朗報です。

隣のお母さんの罠の一つにモグラがかかってました。

二人共同で、モグラの数を減らしましょう。

可哀想だけど、ここの地域はちょっと多すぎ。

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