”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦してます!

酸素と水分補給で、復活〜!

こんばんは。
朝はやっぱ寒い...
これが普通ですが、暖かい朝に慣れてしまいました。

簡易温床...ぼちぼち、切り返し(混ぜ混ぜ)しましょう。

手で混ぜるのですが、今回はカチカチ。

フォーク(ウンチ運びなどで使うやつ)で、
大まかにバラしてから、揉み手でバラして混ぜました。

無理してやると、
指の関節を痛めそうなくらいに乾いてました。

待たせ過ぎちゃった...ごめんね〜。

乾燥防止のシートの下では、菌糸がびっしりですが、
写真でも分かるレベルで乾き過ぎですね。

外側は、さらに水分不足で白くカラカラ状態。

最初に水を撒いてから混ぜたのですが、
これでは染み込むことも出来ませんね。

混ぜてからも、たっぷりと水分補給しました。

昼は...35℃でしたが、
夕方には、48℃まで上がりました。

水と酸素を補給して貰ったら元気(温度)が回復しました。

月末頃には、程良い温度まで下がり、
育苗に使える状態でキープしてくれます。

今年も成功してくれそうです。

簡易温床を済ませた後は、昨日の畝作りの続きです。

草マルチと生えてる草を刈り、通路に避けて、
細い畝2本に分けました。

D畑の紫山芋の畝と同じですが、
3~4年の連作障害があると言われてますので、
今年は、左のみ栽培して、
翌年、右の畝に移動させてみようと思います。

自然農のような栽培では、(無肥料や少肥)
連作障害が出ないという方もいらっしゃいますが、
一応、心配なので...

ムカゴの数が余るのであれば、
D畑で連作して、テストしてみようと思います。

畝の奥は、1.5mほど棚が足りてませんが、
延長せずに、このまま栽培します。

畑の一番南の端ですので、
隔離栽培で採種用にする予定です。

今の時期は草が豊富にありませんので、
元々の草マルチと、ショボい草を戻しても、
剥き出しの土だらけ。

もみ殻を撒いて、乾燥防止をして、
少しでも草が生えてきますように!


後は、...

倉庫で乾燥中の竹を....来月、...再来月かな?
4月中旬までに取り付ければ完成です。

もみ殻のマルチ繋がりで...

通路の、もみ殻マルチが、少しだけ復活しました。

ここの通路は低くて、水が溜まりやすいです。

先月、土を少し入れたのですが、
当然、草はしばらく生えません。

乾燥して干からびて...

以前やってたように、
少しだけ、もみ殻マルチを復活させました。

ここは畑の真ん中で乾燥しやすい部分です。
瓜類には良いと思われますが、
あまりにも乾燥し過ぎもだめでしょう。

さ〜て、失敗しないと良いですが、
用心深く見守りましょう!

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