ずっと曇りでしたので、尚更です。
風が無かったので、なんとかでしたね。
鼻水、ズルズルでした・・・
今日は全ての畑で作業しましたが、
メインとしてはBの畑の作業。
ダンプの搬入口作りです。
軽トラックも入りますが、
もみ殻を積んだダンプを畑の中に入れるようにする為です。
作業前の写真を忘れましたが、
石垣の石を外して、横に移動したところから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/85/183849e0a30df836702e15374c2251f5.jpg)
膝よりも低いので、時間はあまりかからず終了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c2/bb8ba4e14a318af6a24fff205825e5cf.jpg)
まだ土がむき出しなので、
雨が降ると土が流れ出します。
草が生えるまで、奥の部分に土を盛って、
ここの坂に流れ込まないようにしてあります。
たったこれだけで、かなり違いがあります。
しかも、ここの前に、
知り合って仲良しになった老夫婦の家があります。
公道ですが、家の入り口が土で汚れるのは
避けたいですからね。
ただでさえ、大雨の時は石垣の隙間から土が流れ出します。
写真で白くなってるのがそれです。
そして、写真の中の矢印。
これは大きくて地面に埋まってる大きな石です。
かなり大きそうで、掘り出すのは無理。
ここに出入りする際に車の底。
特にマフラーを擦る可能性があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/06/5c03fccc70a1727c4817b21e90d1c055.jpg)
そこで、左側に石を埋めて少し高くして、
矢印の石がこすらないように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/58/e8a66a542f77876a2f4a8606bc10a8f5.jpg)
手間がかかったのはここぐらいで終了です。
これからは、楽にもみ殻を搬入できます。
ここで、くん炭や草木灰を大量に作る予定です。
もみ殻堆肥も出来ますね、楽しみ。
それと、すっかり忘れてましたが、
栽培した野菜の食レポ。
今の畑に引っ越してから、
ようやく、レタスとサニーレタスが、
出荷可能なサイズまで生長しました。
ただし、今年はこの2つは実際には出荷しません。
シカにかなりやられて、数が減ったのもありますが、
まだ草マルチがしっかりと出来てませんので、
葉の中に雨で土が入り込んでます。
去年は火山灰で悩まされましたが、
ここの地域はその心配はありません。
来年は、土はね対策は完璧にできるはず。
今年の分は、訳ありとして安く販売しても、
悪い印象を与えてしまい、
これからの販売に影響が出ても困ります。
今年はガマンしましょう。
レタスは、ロメインレタス(コスレタス)。
サニーレタスは、そのままサニーレタスです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ab/73bcc23495b29bd12025d0441bc31fcb.jpg)
ロメインレタスは、根元を見て分かるかと思いますが、
半分以上、昨晩、食べてしまった残りです。
サニーレタスは、下から1枚ずつ収穫してます。
家庭菜園の収穫方法ですね。
これだと、新鮮な葉が収穫できますし、
次々と新しいのが生えてきます。
去年、栽培したサニーレタスのファンシーレッドで決まりかな?
そう思ってましたが、今回の品種を試してみて正解です。
美味しいです。
私は、あまりにも歯ごたえが無さ過ぎて、
あまり購入はしない野菜ですが、
今年のサニーレタスなら買います。
刃先はフワッとしてますが、
中心部分の緑色の部分が多くてシャキッとした歯ごたえ。
ほのかな苦味も良く、今年の方が美味しいです。
結構大量に食べても飽きませんでした。
来年はこの品種を引き続き栽培決定です。
次にロメインレタス。
これは、師匠が進める品種の一つで、
素人の私向きかなと決めた品種です。
玉レタスより歯ごたえがあり、
結球せずに、小型の白菜のような形です。
生でも美味しいですが、
軽く加熱調理しても歯ごたえが残りやすいので、
半生ぐらいの加熱調理がオススメですね。
玉レタスでチャーハンとか、
スープやしゃぶしゃぶなど、とても美味しいですが、
歯ごたえが残るようにバタバタと調理しなければなりません。
ロメインレタスだと、そこまで慌てずに調理できて、
とても美味しいです。
これも、文句無しに来年も栽培決定です。
この二つを、今年、販売して食べてもらいたかったですね。
特にロメインレタスは見かけませんので、
一度食べたら、また買っていただけそうな気がします。
来年は、いっぱい作ろう!