”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

マロンと、こがねが届きました。

こんばんは。
今日はB畑の大豆を収穫無しで片付けました。

ここもやっぱり全滅です。
土が肥沃になっただけ?・・・です。

新しい品種に期待しましょう。

そして、テスト中のジャガイモの垂直仕立て栽培。


わずかに4本だけですか実験中です。

これも含め、全てのジャガイモに虫対策で草木灰を振りかけました。

このお陰かはわかりませんが、今のところは虫食いゼロです。
寒くなってきましたので、これで最後になるかもしれませんね。

ただ、所々に突然枯れたのも少しあります。

モグラかな?

またトンネルが少しできており、
新手が現れてます、しつこい・・・。

ここは、来春、かぼちゃを植える予定の場所に、
ネギを植えて土作りして準備してるところです。


先に植えてた場所は、すでに伸び始めてますね。


ここは、深ネギの穴底栽培実験中の畝。


ビニールマルチではなく、草マルチで可能かの実験ですが、
やはり微妙です。

苗がギリギリのサイズだったからなのか、
もともと無理があったのかは微妙ですが、
消えたネギも結構あります。

元々のサイズが大きかった分は残ってます。

今の段階では、草マルチがもっと厚い方が良さそうなのと、
大苗を植えた方が生き残りやすいのかなと、思います。

かなり無理な実験ですが、
ビニールマルチでの栽培実験も進めてますので、
比較して本格栽培に移る予定です。

出来れば草マルチでしたが、チョット黄色信号?

そして、最後に紅あずまの代わりの品種。
念のために2種類追加で栽培してみます。

どちらも良ければ、パープルスイートロードと合わせて、
3種類の栽培になるかもしれません。

その品種は、まず、有名な安納芋です。


今回、新しい品種を探す際にわかったのですが、
安納芋は、「安納こがね」と「安納紅」の2種類があります。

安納在来芋「安納紅」の突然変異種で「安納こがね」が生まれ、
味の違いはほとんど無いらしく、果肉の色もほとんど同じ。

皮の色が「安納こがね」が白っぽい色で、
「安納紅」が赤い色です。

ねっとりとした舌触りでとても甘い品種です。

ここまで甘いのは、しつこすぎるので栽培対象にはなかったのですが、
種子島で栽培しなければ、なぜかあの甘さは出ないそうです。

だったら、しつこくない、ちょうどいい甘さになるかも?

で、「安納こがね」の方を取り寄せました。

もう一つは、マロンゴールドです。


白い皮ですが、ほんのりオレンジ色で、
安納こがね見比べると明らかに違います。

写真は土付きなので分かりずらいですね。

これは、鹿児島本土の南九州市で作られている品種です。
紅東が白色変異した物とされてるそうで、
栗のような甘さがあるのでマロンゴールドと名付けられたとか。

これは、直感ですぐに作りたくなり、即注文しました。

試食の結果は後日ご報告します。

うまく栽培できる品種であれば良いですね。

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