”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

ニンジン臭、昔ながらの濃い野菜の風味でした。

こんばんは。
寒い....超〜〜〜寒い。
曇ってると寒いですね〜。

風も冷たかったですが、
まだまだ暖かい方だから、ガマンガマン。

それに、B畑に行ったら、
相変わらず、 ”ミッちゃん” が畑で作業してます。

元気ですよ〜〜!

今日は、私が栽培を断念中の白菜...頂きました。
ザクザク切って、キムチの素に漬けてあります。

先に、塩で漬けずに、いきなりキムチの素!
仮漬け無しで、本漬けです。

水分がいっぱい出てきますが、
それを熱々ご飯にかけるのも大好きなので、
いつも手間を省略してます。

で...

今日は...

何をしたかと言いますと....

いつもいつも、シカに振り回されてて、
後回しになってる野菜の収穫です。

もちろん、B畑の侵入チェックはしてます...久々に無事でした。
A畑は、明日...確認かな?

後回しになってた野菜の収穫...一つめ!

ビーツ

地上部(葉)が小さいですね...。

立派に育ってるビーツの写真や動画を見ると、
30cmぐらい...あるかも?

私のビーツの根部が小さいのは当たり前。

もう〜良い加減、頭にきました。

今冬、なぜ大きく育たないのか、
時間を掛けて調べ直しましょう。
テコ入れするのはどこなのか...調べましょう!

水分不足?、土が痩せてる?、草負け....かな?

そろそろ、ビーツも出荷の軌道に載せたいですが、
手に持ってるようなサイズでさえ、たま〜に見かける程度。

情けないですね...頑張ろう!

ちなみに、ビーツは、
カブや大根のように少し根が地上部に出ます。
(赤丸...分からないかも?)

その部分に、(茎も3〜5cmぐらい)
土をがばっと寄せて隠すと、
土中保存の状態になり、
2〜3月までゆっくりと収穫が楽しめるそうです。

だから、いっぱい育てて、
少しづつの出荷も可能なんですよね...頑張ろう!

二つめは、
ニンジンもそろそろ、軌道に載せたいですね〜!

すでに2回、収穫を済ませて、
残ってるのは生育が悪かったものだけですが、
意外と育ってるかも?

長崎県の伝統野菜、黒田五寸です。

前にも栽培した事のある根強い人気の品種ですが、
今、使ってる種は、黒田五寸人参原種育成会の種です。

値段が高いわけではありません。
むしろ安いですが、オススメかも?

いろんな品種を育てましたが、
どうしても、地上部の顔を出す個体があり、
青首にならないように、土を寄せて隠さないといけません。

写真の矢印にも、一つありそうですが、
これは、寒さで赤くなった葉です。

今までも...今回も...
育成会の黒田五寸は、1本も土寄せの必要無しでした。

楽ですね〜!

多少...ニンジン臭が強いのかな?
でも、とても甘くて美味しい....でした。

で、...

たまたま、再度調べた時に、
もっと詳しく、黒田五寸人参原種育成会の種について、
詳しく書かれてるのを見つけました。

そこには...
(説明文、お借りしました)

・やわらかくて、とてもおいしい昔ながらの「固定種」
・「やわらかさ」による「傷つきやすさ」は、
 流通には不向きなので、営利販売用としては生産量が減っている
・現在の改良された品種と比べると、ニンジン臭さがあるので、
 昔ながらの濃い野菜の風味を味わいたいという方に、お薦め。


などなど....ですが、
ニンジン臭さは、私に問題があるわけではなさそうです。

それに、炊飯器で米と一緒に炊いた時ですが、
臭みがなく、とっても甘くなります。

ニンジンは、ゆっくり蒸すと特有の香りが抜ける...と、
書かれてるのも見つけましたので、
加熱次第では、ニンジン臭が苦手な方にもオススメ出来そうですね。

収穫の目安は、肩の部分の大きさで判断します。

写真の分は、五寸人参では小さめですが、
全部収穫しました。

ここまで育ってくれました。
暑いし、寒いし、だったのにね〜。

有り難く頂きましょう。

育ち過ぎると、割れたりします。


シカ問題さえなければ、
割れる前に収穫できたかもしれないのにね...残念。

明朝は、かなり寒いですが、
菜の花の収穫、サツマイモの準備、
山わさびも収穫したい。

シカ...諦めてくれてると良いんですけどね。

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