C畑と育苗スペースだけの作業でした。
A、B畑のシカが心配ですが、
いつまでも振り回されてるのでは困ります。
引き続き無事であることを祈りつつ、
C畑の作業に専念しました。
オカワカメとアピオス畝の支柱を支えるキュウリ支柱の、
修復、兼、変更しての設置が終了。
最後は、園芸支柱をパイプに固定させて終了でした。
野菜の株元の草も刈って草マルチ。
しばらくは、草負けしそうな畝はありません。
通路の、スコップで土起こし...で、良いのかな?
いつも歩き回って、硬〜〜くなった通路に、
スコップをグサッと挿して、少しだけ、グイッと起こす作業。
全部はやりませんが、
良く通るカッチカチの通路は、
毎年でも良いのかも知れないくらいです。
そして、瓜の畝の周りも念の為に!
そして、2月から簡易温床作りを始めますので、
昨年、ポカポカと温めてくれた籾殻と米ぬか。
畑の通路に撒くために取り出しました。
材料の籾殻は、長い期間、野ざらしでしたので、
ポロポロって、いきそうなぐらいになってます。
明日、B畑に行きますので、
今、...生育が悪い畝がいっぱいあるので、
少〜〜しづつ....テコ入れとして撒く予定です。
そして...コチラ!
昨年、いっぱい収穫、出荷、自家用にさせてもらったヘチマです。
自家採種用にズ〜〜〜〜〜〜ッと、畑にぶら下がってましたが、
中の種が、カラカラと音を立てるようになってたので、
もう良いだろう!...と、棚の移動...再設置ために持ち帰りました。
そして、倉庫内でひたすら追熟させてて、
今日、...再種作業です。
皮が硬いので、足で踏んづけると...
簡単に、ポロポロと剥がれてくれました。
底の部分は切ってませんが、
このように種が落ちやすいようになってます。
赤丸部分に、黒い種...見えますか?
自然界で、この硬いタワシに使える部分が
ボロボロになるのは時間が掛かるでしょう。
そこで、底の部分は、最初から穴が空いてて、
皮が破れたら、種が落ちるようになってるんでしょうね。
今回は、ベストなもの2本から採種。
何年分あるんだろう?
発芽テストや、実際に栽培してみないと分かりませんが、
種は厚みがあり、かなり質が良さそうな気がします。
採種したタネは、十分過ぎますので、
残りの予備は、タワシを確保するだけにとどめます。
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