朝、苗のお世話を済ませて....種芋チェック!
2019年に種芋購入で、2020年より栽培してますので、
今年で5年目ですね。
ラジオで紹介されたのを聞いてて、
覚えて下さる方がいるように祈りましょう!
今年は、たくさん育てますよ〜!
しかし、最初に購入した種芋って、酷いシワシワ状態でしたね。
→コチラ
お世話、...頑張りましょう!
さらに、...サツマイモのチェックをしたくて、
ウズウズだったり、心配だったり...ですが、
やめておきました。
おそらく、栗黄金はいつものように芽が出ているでしょう。
休眠が浅いですからね。
ふくむらさきとシルクスイートは、
いくら暖冬でも、まだまだなはず。
お湯に浸けて、休眠打破の作業が必要なはずです。
念のためにって何度も思いましたが、
栗黄金の芽を傷つけそうなので、
あと...2週間の辛抱。
ダンボールに顔を突っ込んで、
腐敗臭は無かったので...大丈夫では?
信用できるほどの嗅覚はありませんが、大丈夫では?
そして、C畑のうんちチェック!
残念ですが、2匹目が居るかもって細めのうんちがありました。
例のコンビのウンチがある場所と、
細めのウンチがある場所は、1mほど離れてて、
それぞれ、いつも同じ場所。
どちらも、タヌキのため糞状態。
すぐ目の前だから、同じ犬かもしれないし、
やはり2匹めのアホコンビがいるかもしれません。
野生の獣だと、むしろ...諦めが付くかも?
とりあえず、木酢液を常備。
雨の後に、ちょっとづつポタポタで試してみます。
大雨前にドバドバってやったら、
被害ゼロでしたが...
かなりの量の雨では、
簡単に臭いが消えるのかな?
ドバドバだと、お金が足りないので、
ポタポタで試して...アレも追加して試してあります。
そうだ...
モグラチェックもしとかないと....
はぁ....また捕まってる...でしたが、
午後からも、わざわざ、ウンチと一緒に確認したら、...
おいおい...3日連続で2匹ずつって...酷い。
さあ、...C畑のアレ!...いってみましょう!
これ、ご存知ですか?
食べたことありますか?
栽培するよりも、野草として収穫が普通です。
根っこ以外、鱗茎(丸いラッキョウみたい)から葉まで食べれます。
(島ラッキョウと同じように食べられます。)
鱗茎だけを食べたり、
丸ごと茹でて、葉をたたんでくるくるっと縛って酢味噌。
通の方は、生で味噌らしい。
少し辛味があり、美味しかったです。
生も加熱も、シャキシャキとコリコリの中間ような歯応え。
面白いですね〜!
ピンボケですが...葉の断面。
ネギのように空洞ですが、丸ではなく三日月型です。
この形で、他の似た植物と見分けます。
葉を切ると、かすかにするネギ臭も、見分けるヒントです。
最初の写真のように、そこそこ大きめのものは、
何と...C畑の、もみ殻をドドドット落とした際の、
途中に引っかかってる赤丸部分にありました。
左がよく見かけるサイズ。
右は、上の写真の赤丸部分で頑張ってました。
なぜか...立派です。
らっきょうを砂地で栽培するのと同じでしょうか?
矢印の部分
ジャンボニンニクを栽培された方は、
見たことがあるかも?
薄皮の中に、赤ちゃんのような小さなものが入ってます。
それが...ポコっと生まれ(外れ)てます。
母親とへその緒でつながってますね。
おそらく、これがこの植物の増え方では?
数本だけ持ち帰り、試食して美味しかったら...と思ったところで、
せっかく立派なのが...勿体無い。
とりあえず、栽培する前提でいっぱい持って帰ろう。
そして、試食前だけど仮植えしておこう。
となって...
庭の一角に、厚めの籾殻で収穫場所を再現して、
植えてみました。
で...ほとんどの方がお分かりでしょうね、
そうです...答えは、ノビル(野蒜/のびる)。
ネギ類の仲間です。
鱗茎部分は、自生しているものだと、
大きくても直径2cmほど、と言われ、
大きすぎても、逆に美味しくないらしいです。
で...
慌てて畑の畝に植える前に、庭で苗を育てて、
その間に、栽培プランを見つけて栽培地(畝)を決めましょう。
収穫は通年できるらしいですが、
オススメは今から(春)らしいです。(見つけやすい)
ただし...
よく似ている毒草もあるので注意して下さい。
一回確認したら、まず間違えないと思いますが、
初めての方は....ご注意ください!
さあ、...昨夜、トマト類の芽出しをスタートさせましたが、
ギリギリで間に合いました、竹内さんのトマト。
説明、お借りしました。
・ブラックドラゴン(ミニトマト)
ミニトマトと中玉トマトの間の大きめのプラム型のミニトマト。
黒トマトなので、酸味は少なく、コクと旨味が強い。
煮込みやソースに加えるとコクが増す。
猛暑、長雨、干ばつなど異常気象にも強く実割れも少なく、育てやすく豊作種。
・レッドドラゴン(中玉トマト)
欧米に多く日本では珍しい芯止まり品種なので、
トマトで困難なわき芽かきが要らない品種。
生食でも美味しいが、
加熱すると酸味が出ずグルタミン酸由来の旨味が発揮できるので、
トマトソースや煮込む料理にも最適。
つまり、生食用トマト、加工用品種の両特性をもっている豊作中玉トマト。
ずっと自然農で自家採種を続けられた種ですので、
最初から、生育が良いかも?
長野と、私の畑との違いがどの程度か気になりますが、
早く食べてみたいですね〜!
とにかく、すぐに枯れてしまわないように注意しましょう。
まだ、カラカラ天気からの大雨対策が成功するとは限りません。
採種も母本の選抜前から、行った方が良いかも?
色々と心配ですが、頑張りましょう!
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