さて 昨日GETした40D 早速いじりまわしています。
20Dからの違いとしては かなり色々あります。
まず外観は少し大きくなったようですが ダイヤルやボタンなどの配列等は
そう変わりなく バックモニターの横にあったボタンが下に来たのと 新たに
AF-ONボタンとイージーダイレクトボタン あとピクチャースタイルが選択
できなかった20Dからなので ピクチャースタイルボタンが増えたくらいで
操作的にはそう手まどう事もありません。
握ってみた感じとしては グリップのフィット感は増して 手があまり大き
くない私でも持ちやすい感じです。
バックモニターも大きくなり見やすくなりました。
画像プレヴュー時のインフォメーションも
今までの輝度のヒストグラムに加えて RGBヒストグラムも表示できるように
なっていて充実しています。
色々言われている シャッター音。
私的には やっぱり今一かなぁ。パスン・パスンといった感じでちょっと
気が抜けちゃう。
でも その分ミラー開閉時の振動などが抑えられて 微妙なブレを軽減できる
と言われれば いたしかたない?
そうは言っても もちょっとシャキーンとした音の方がやっぱり私は好きかも。
はじめ大きく戸惑ったのが ISO感度の設定。
応用撮影ゾーンにて ISOを100にしようとしてもAUTOの次がいきなり200に。
なぜ100が出ない~!?と少々あせったのですが これは新たに付いた輝度側・
階調優先撮影機能(カスタムファンクションにて設定)をONにすると
ISOは200~の設定になる と言う事でした。
ISOの設定は20Dと違い 1/3段階で設定可能なので 手持ちでマクロ撮影や
室内でペットの撮影をよくする私としては とてもたのもしい機能。
100と200の間に125と160があり 「200までは上げたくないけど100じゃちょっと・・・。」
と言う時や「400じゃきついけど800じゃ画質が~。」なんて時にかなり威力を
発揮してくれそうです。
階調優先時のISOの数字「0」の表示が小さな「0」に変わる所の小技が
なかなかニクイ!
あと モードダイヤルにカメラユーザー設定が3つ付いており カメラ設定を
3パターン自由に登録しておけるのも便利。
私は C1は花を撮る時用の(自分の)デフォルト設定 C2は一般的なスナップ
などを撮る時用の設定 C3はライブビューを使用する設定にしております。
設定を色々できる分手間も増えるので ある程度ケースバイケースで登録して
おけるのは なかなか便利です。
それと 起動時と終了時に自動で撮像素子のクリーニングをしてくれるのは
涙が出るほど ありがたい!
20Dの時は 本当に苦労しました。
気になりだしたら我慢できず 躍起になって吹き飛ばそうとしていたら
余計に取れないゴミが付着してしまった なんて事も。
ですから今度は某レヴューで読んだ話では 色々実験して試してみた結果
かなり良い働きを見せてくれているとの事で ホント頼もしい限りです♪
あと特筆する事としては 今度は記録形式がRAW+JPGのS とsRAWと言う形式も
増え RAW+JPG撮影を常用している私は ソフトにより閲覧時のプレビュー用に
なってしまうこともあったり WEB用に小さくするJPG画像を 元より「s」で
小さく記録できるのも結構ありがたいです。
ソフト面では 今まで結構愛用していたEOS Viewer Utilityでは 40DのRAWが
対応していない様で残念。
まだまだ色々ありますが とりあえず今日使ってみてのインプレッションです。
Photoはライブビュー機能を使用してのマクロPhoto。
×5と×10表示可能で 拡大して確認しながら撮れるので かなりピンとは掴みやすいです。
ただ手持ちだとフレーミングが感覚を掴むまで難しくなるかも。
… *atsuko* …
20Dからの違いとしては かなり色々あります。
まず外観は少し大きくなったようですが ダイヤルやボタンなどの配列等は
そう変わりなく バックモニターの横にあったボタンが下に来たのと 新たに
AF-ONボタンとイージーダイレクトボタン あとピクチャースタイルが選択
できなかった20Dからなので ピクチャースタイルボタンが増えたくらいで
操作的にはそう手まどう事もありません。
握ってみた感じとしては グリップのフィット感は増して 手があまり大き
くない私でも持ちやすい感じです。
バックモニターも大きくなり見やすくなりました。
画像プレヴュー時のインフォメーションも
今までの輝度のヒストグラムに加えて RGBヒストグラムも表示できるように
なっていて充実しています。
色々言われている シャッター音。
私的には やっぱり今一かなぁ。パスン・パスンといった感じでちょっと
気が抜けちゃう。
でも その分ミラー開閉時の振動などが抑えられて 微妙なブレを軽減できる
と言われれば いたしかたない?
そうは言っても もちょっとシャキーンとした音の方がやっぱり私は好きかも。
はじめ大きく戸惑ったのが ISO感度の設定。
応用撮影ゾーンにて ISOを100にしようとしてもAUTOの次がいきなり200に。
なぜ100が出ない~!?と少々あせったのですが これは新たに付いた輝度側・
階調優先撮影機能(カスタムファンクションにて設定)をONにすると
ISOは200~の設定になる と言う事でした。
ISOの設定は20Dと違い 1/3段階で設定可能なので 手持ちでマクロ撮影や
室内でペットの撮影をよくする私としては とてもたのもしい機能。
100と200の間に125と160があり 「200までは上げたくないけど100じゃちょっと・・・。」
と言う時や「400じゃきついけど800じゃ画質が~。」なんて時にかなり威力を
発揮してくれそうです。
階調優先時のISOの数字「0」の表示が小さな「0」に変わる所の小技が
なかなかニクイ!
あと モードダイヤルにカメラユーザー設定が3つ付いており カメラ設定を
3パターン自由に登録しておけるのも便利。
私は C1は花を撮る時用の(自分の)デフォルト設定 C2は一般的なスナップ
などを撮る時用の設定 C3はライブビューを使用する設定にしております。
設定を色々できる分手間も増えるので ある程度ケースバイケースで登録して
おけるのは なかなか便利です。
それと 起動時と終了時に自動で撮像素子のクリーニングをしてくれるのは
涙が出るほど ありがたい!
20Dの時は 本当に苦労しました。
気になりだしたら我慢できず 躍起になって吹き飛ばそうとしていたら
余計に取れないゴミが付着してしまった なんて事も。
ですから今度は某レヴューで読んだ話では 色々実験して試してみた結果
かなり良い働きを見せてくれているとの事で ホント頼もしい限りです♪
あと特筆する事としては 今度は記録形式がRAW+JPGのS とsRAWと言う形式も
増え RAW+JPG撮影を常用している私は ソフトにより閲覧時のプレビュー用に
なってしまうこともあったり WEB用に小さくするJPG画像を 元より「s」で
小さく記録できるのも結構ありがたいです。
ソフト面では 今まで結構愛用していたEOS Viewer Utilityでは 40DのRAWが
対応していない様で残念。
まだまだ色々ありますが とりあえず今日使ってみてのインプレッションです。
Photoはライブビュー機能を使用してのマクロPhoto。
×5と×10表示可能で 拡大して確認しながら撮れるので かなりピンとは掴みやすいです。
ただ手持ちだとフレーミングが感覚を掴むまで難しくなるかも。
早速買うてしまいました。^^ゞ
使い慣れて20DLOVEになっていた私にとって、40Dの大きな魅力は、撮像素子のオートクリーニングだったりしたのですが(汗)、あったら良いなと言う機能がとりあえず詰め込まれている感じで、使い慣れていったら、かなり便利そうです。
背面のモニターが3.0型とかなり大きくなったので、ライブビューも見やすいです。
他機のライブビューを実際に使用した事がないので比較が出来ないのですが、10倍拡大時でも動きもスムーズですし、画像もコンデジの物とは違いかなりクリアなので、かなり使えそうに思います。
星がきちんと見えるかは、晴れ次第試してみますネ!
あとノイズ低減の方ですが、CAPAから号外で出された「EOS 40D クイックファイル」と言う解説書によれば「EOSのよき流れを継承・使える!」とありました。
私の使う範囲では後退したと言う感じまではありませんが、良かったら実験してみましょうか?
撮影条件等詳細に指示してくださったら、20Dとの比較画像送りますのでご遠慮なく!
そうそう、先日ライナスさんの写真展が関西で開かれていたんですね。
見逃してしまって、ギザショックす。TT
もっと、マメにチェックします。
僕も先日から実機を触ってかな~り誘惑されているのです・・レジ前まで行ってふと我に返りました。危ない危ない。^^;
しかし20Daとの比較でノイズ低減機能に若干後退があるのか、処理後のノイズが若干多くなっている気がするのでスルーしようかどうか迷っています。
それとライブビューの感度ってどれくらいなんでしょう?星はみえるのでしょうか?
う~ん・・迷うなぁ~。
星を撮るなら今更ですが20Dを探すのもアリかな?(笑)
コッテリはそのせいもかなりあるかもしれませんね。
20Dで撮影したRAWをDPPのピクチャースタイルで変換するのとは、かなり印象が違うのに少し驚きです。
ベースはどれにするかはまだ模索中です。
元画像を拝見しました。
やはり結構コッテリしていますね。
ピクチャースタイルはスタンダードですか?
スタンダードはレタッチなしでプリントできるように、彩度とコントラストが高めになります。
スタンダードがベースなら、パラメーターで調節すると、扱いやすい画像が作れると思いますよ。
私はスタンダードでは彩度とコントラストが高すぎるように感じ、基本はニュートラルかにセットして、RAW現像時に調整しています。
早速購入しました。
ライブビューは、どうしてもココにビシッとピントが欲しい!と言う時に役立ちそうです。
まだ、それほど撮ってないので何ともいえませんが、色がこってりした感じです。
このPhotoは少しトーンカーブをいじってますが、
元はこんな感じです。
↓
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/5e/eea521a74b83c280293c140ffbfd8ce5.jpg
画質、描写力共かなり良い様に思います。
赤い花と黄色い蝶々と背景の緑が綺麗ですね。
でも、ちょっと彩度が高く、色が飽和気味ですから気をつけてくださいね。
40D、早速購入されたんですね。
30Dは20Dのマイナーチェンジ機ですが、40Dはフルモデルチェンジですね。
20Dとは異なる部分がかなり多いと思います。
ライブビューはマクロ撮影に便利そうですね。
とかなんとか言いながら、実は私、まだ40Dを触るどころか実物をまだ見ていないんです。
キヤノンから送られてきたカタログを眺めているだけ・・・。
この秋は、たくさん新製品が登場して賑やかですね。