愛鼬たちと飼い主との回顧録!

総勢10フェレ天使たちと飼い主とが過ごした日々の回顧録です。

今日はのんちゃんの命日です!

2017年10月30日 | 虹の橋の天使たち



(ご協力頂ける方はこのままの文章で構いませんのでブログに掲載
お願い致します)






10月30日(月) 曇り お仕事

 ポン太が初めてフェレさんを虹の橋へとお見送りしたのが、
里子でお迎えしたのんでした。
のんちゃんが亡くなってからちょうど11年になります。

 既に我が家はポン太族(ポンちゃん・ジャスミン・マロン)が
暮らしていましたが、ネットで里親募集の記事を読んで初めて
我が家にのんちゃんとのこちゃんが里子でやって来ました。

 一気に5フェレの大家族になり賑やかになったんですが、
数ヶ月してのんちゃんが頻繁に床ペタをするようになりました。
のんちゃんは新たに血を造れない病気になっていました。

 当時はまだポン太もフェレさんについてあまりよく知らずに
病院も家から歩いて3分の犬猫病院でした。

 先生は女医でしたがフェレさんの足から採血出来なくて
ホントに今思えばもっと違う獣医師に診せるべきでした。
そこでは週3回のペースで1回3500円の造血注射を
しながらのんちゃんは頑張っていました。

 嫌な話ですが福沢諭吉君に羽根が生えたように飛んで行く。
でもなんとか助けたかったしね。

 晩年にはリスクのある麻酔をポンちゃんとジャスミンにして
セカンドオピニオンで緊急手術したのんちゃんに輸血をして
それでも助けてあげられなかった。



 ポン太にとってはとても切ない想い出ですが、
今迄に旅立って逝った9フェレたちと虹の橋の向こうの
フェレ村できっと楽しい毎日を送っているに違いないと
信じています。
 










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