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10月30日(月) 曇り お仕事
ポン太が初めてフェレさんを虹の橋へとお見送りしたのが、
里子でお迎えしたのんでした。
のんちゃんが亡くなってからちょうど11年になります。
既に我が家はポン太族(ポンちゃん・ジャスミン・マロン)が
暮らしていましたが、ネットで里親募集の記事を読んで初めて
我が家にのんちゃんとのこちゃんが里子でやって来ました。
一気に5フェレの大家族になり賑やかになったんですが、
数ヶ月してのんちゃんが頻繁に床ペタをするようになりました。
のんちゃんは新たに血を造れない病気になっていました。
当時はまだポン太もフェレさんについてあまりよく知らずに
病院も家から歩いて3分の犬猫病院でした。
先生は女医でしたがフェレさんの足から採血出来なくて
ホントに今思えばもっと違う獣医師に診せるべきでした。
そこでは週3回のペースで1回3500円の造血注射を
しながらのんちゃんは頑張っていました。
嫌な話ですが福沢諭吉君に羽根が生えたように飛んで行く。
でもなんとか助けたかったしね。
晩年にはリスクのある麻酔をポンちゃんとジャスミンにして
セカンドオピニオンで緊急手術したのんちゃんに輸血をして
それでも助けてあげられなかった。
ポン太にとってはとても切ない想い出ですが、
今迄に旅立って逝った9フェレたちと虹の橋の向こうの
フェレ村できっと楽しい毎日を送っているに違いないと
信じています。
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