小さな声とフランス語と

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2021-08-14 23:39:10 | 日記
皆さん、以下の記事をお住まいの都道府県にご送信おねがいします。

地方六団体の一つ全国知事会(以下知事会)が2021年8月1日に「全国的な感染拡大を受けた緊急提言」をまとめ、発表しました。この中で、知事会は政府に対して、現在の緊急事態措置よりさらに強い措置として、「ロックダウンのような手法のあり方についても検討すること」と要望しています。これを受けて自民党の下村博文政調会長は、ロックダウンの法制化にまで言及しました。
英語で表現していますが、ロックダウンは「都市封鎖」を意味します。
日本国憲法で保障された「移動の自由」や「営業の自由」など基本的人権を奪う非常に強い措置であり、相当の強い理由がない限り、簡単に許されるものではありません。
また、知事会はお盆や夏休みの期間中、都道府県境をまたぐ不要不急の旅行や帰省を原則中止するよう訴え、やむを得ず移動する場合は感染対策の徹底や、事前のPCR検査の活用を求めています。
しかし、日本の新型コロナウイルスの陽性者数・死亡者数は、欧米に比べて格段に少ないことがすでに明らかになっています。
この7月から始まった「第5波」においても、陽性者数は過去最高とされていますが、新型コロナによるものとされる死亡者数は全国で1日に数人から十数人程度と、非常に低い水準で推移しています。
医療逼迫は新型コロナに対応する法制度や医療制度の欠陥を、政府、都道府県、医師会等が1年半も放置してきた結果であり、そのツケを一般市民に負わせるべきものでありません。
そもそも、高齢者へのワクチン接種が進み、それが本当に効いているのであれば、一般市民の移動や飲食を恐れる理由がどこにあるのでしょうか。
基本的人権の破壊に悪用しているとしか見えません。
にもかかわらず、幾度も緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置を繰り返してきた結果、飲食業、旅行・観光業、イベント業など特定の業種が壊滅的な被害を受けています。
また、こどもや若者たちは新型コロナのリスクが極めて低いにもかかわらず、小中高学校の修学旅行や文化祭の中止、大学の対面授業の制限など、「高齢者をコロナから守るため」に、友だちとの楽しい経験や青春を奪われ続けています。
そもそも、この「緊急提言」なるものは、すでにウイルスが蔓延した状況ではありえない目標設定から生まれています。
どんなに自粛を要請し続けても、リスクの低い感染症であることを知っている市民の人流を止めることなどできません。
もし新型コロナウィルスが『強毒・強感染力』であれば、満員電車の人々はすでに全員死亡しています。蔓延したウイルスを人為的にゼロにすることなど不可能なのは、もはや明白です。
なのに知事までが事実に反して異常にワクチン・マスク対策を強要していませんか。
マスクの無能は、厚労省が言うまでもなく、すでに世界中で知られているどころか、マスクを義務化した国では、そのとたん、感染爆発が起きています。自然免疫を弱くするのだから当然の常識です。
あいにくですが、すでに国立感染研が『ワクチンは感染予防不能』と断言しており、マスクも、アメリカのCDC (感染研) 所長・ファウチも厚労省も『気休め程度』と言ってるのに、盲信して使ったおろかさの結果でしかありません。
厚労省のホームページを見たことがありませんか?
PCR検査は増幅サイクル数(Ct値)を高めて検査をすればするほど実際より陽性者が増えてしまい、感染爆発の捏造に使えてしまう欠点があることをわきまえてください。昨年、天下のWHOが裁判に負けてそれを白状しています。
コロナ患者の実数は、テレビ発表値よりはるかに低いです。落ち着きましょう。
ワクチンの害悪は、すでに厚労省が製造者・販売者のデータから、インフルエンザワクチンの300~400倍と示しています。内閣府大臣がいくらテレビでワクチンは無害といったところで、すでに膨大な死者が出ています。
いますべきは、PCRの基準値を30に引き下げて検査をやり直し、五類感染症におとして医療を守ることの必要性を政府に伝えることです。
今は感染拡大防止対策は諦める時期です。
重症者・死亡者を減らすことに集中するためにも五類感染症に落とすことを政府に要請する、ほとんどリスクのない未成年者には安易な行事の制限をやめ、マスクを外して黙食から楽食にきりかえるなど普通の生活をさせるとともに、ハイリスク者を集中的に守り、重症者・死亡者を減らすことに目標を変えるべきです。
そのためには十分な重症病床を確保する、民間病院や開業医も積極的に患者を診療するよう促し、重症者をスムーズに高度医療につなげる「地域医療連携」を強化する。それこそが、知事の役割ですと政府も知事に要請すべきです。
その本来行うべき任務を行わず、コロナを悪用した「移動すること」や「集まること」「飲食すること」といった基本的人権の制限ばかりを政府に求める一連の対応や今回の知事会の提言に、強く抗議します。
何卒、大変でしょうが五類に落としてウイルスと仲良くするための目標変更を政府に要請していただきますよう、よろしくおねがいします。


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