小さな声とフランス語と

フランス語のプロの足元にも及びませんが、学習頑張ります!社会に声も上げます!

正月菜の種が届きました。

2021-09-26 22:02:44 | 日記
稲沢の業者に頼んでいた正月菜の種が届きました。


今年、正月菜の植え付けに挑戦しようと種をアサヒ農園に頼んでいたのですが、その種が届きました。

種の添え状にこんなメッセージが。


「愛知県の緊急事態宣言解除を待ってからでも十分間に合うかと思います。」

この業者さんには栽培の不安や悩みにも的確に答えていただき感謝です。
種まきが楽しみです!

愛知県のみなさん、科学的根拠もなく帰省を自粛したりさせたり、子供にワクを打たせたりするのは政府や自治体の思うつぼ、と
も内心怒っていると思いますよ。

今年のお正月は自粛させず、正月菜の入った雑煮やおせち、味噌鍋をみんなで楽しく頂いてこそ抵抗力が高まります。
不要不急のマスクも控え、積極的に初詣をして普段に近い生活をしましょう。
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ぬくたなべ購入にあたり、読者の皆様への誓約書

2021-09-21 21:42:24 | 日記
この度、有限会社丸志げ陶器のぬくたなべMサイズを岐阜県下呂市の株式会社龍の瞳さまの通販サイトから9月22日着で購入・使用させていただくにあたり、つぎのことを守り、社長ご夫妻の思いを大切にして使わせていただくことをここに誓約いたします。


取扱説明書をよく読み、活用ルールを必ず守って大切に使います。

定期的に活用講習会に参加するなど、常に活用技術の向上に努めます。




製造元ご夫妻の思いを忘れる活用をしないよう、講習で学んだことのこまめな実践に努めます。

鍋に宿る魂を忘れた使い方は絶対にいたしません。

製造元ご夫妻に対する感謝のきもちを忘れず、常に使わせていただく意識を持ち続けて大切に使います。

万が一、不要になった際は廃棄せず、姉一家に譲渡するなど代々ものとして次の世代に受け継ぎます。
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フランス語通訳のカフェックスさんから依頼がありました。

2021-09-20 19:43:50 | 日記
フランス語の通訳さんから依頼がありました。
いよいよ来月から○パスが導入されそうで、これに反対する為の嘆願書です❗️
是非サインをお願いします!
日本の将来の、日本人の命を守る為の活動です。一大事です。
このままだと日本の将来が潰されます。
○○打ってないと国内移動も出来ず、あらゆるものに対してその○を要求され、全ての免許の更新などパスが無いと出来なくなる可能性大です。大変なことになります。

今、11万件ほど集まってるみたいです。

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仏検(実用フランス語技能検定試験)は今年40周年

2021-09-14 20:01:16 | フランス語
今年、仏検(実用フランス語技能検定試験)は開始されて40年を迎えられました。

検定管理団体である財団法人フランス語教育振興協会は、その前身である日仏文化交流センターが1967年にフランス語研修旅行を開始して以来、日仏の留学生交流・文化交流にかかわる数々の仕事に携わってこられました。
研修旅行は2007年に終わりましたが、1981年に始まった実用フランス語技能検定試験(仏検)は順調に進展して、今では1986年に財団法人として発足したこの協会の主軸事業となっておられます。
2011年には仏検創設30周年、財団法人設立25周年を迎え、新しい公益財団法人制度による新法人として出発しました。
仏検とその管理団体の歩みをこの機会に紹介させていただきたいと思います。

沿革
事項
1966(S41)日仏文化交流センター(Centre d’échanges culturels franco-japonais)設立 初代理事長 小林正
1967(S42)フランス語研修旅行を開始(ソルボンヌ文明講座。以後、他の都市にも派遣)
1970(S45)日仏文化センター(Centre culturel franco-japonais)と改称、留学個人ガイダンス開始
1971(S46)『フランス留学案内』刊行
1974(S49)12月21日付協定書によりパリ国際芸術都市に音楽部門・美術部門各1名の入居者推薦権を獲得  翌1975年から毎年、音楽部門、美術部門各1名を選考し、同施設の利用を許可
1981(S56)実用フランス語技能検定試験(仏検)を開始(1・2・3級)
1984(S59)フランス語教育振興協会(任意団体)に改組
1985(S60)仏検4級を新設
1986(S61)財団法人「フランス語教育振興協会(APEF)」が文部省(当時)により設立を許可される  ▶ 歴代理事長・副理事長一覧
実用フランス語技能検定試験(仏検)が文部省認定となる
1987(S62)仏検3級および4級は春季・秋季の年2回実施となる
1989(H1)仏検2級、春季・秋季の年2回実施となる
1991 (H3)フランス文部省認定フランス語能力検定試験DELF・DALF日本実施の支援を開始
1994(H6)仏検準1級および5級を新設(準1級は春季のみ。5級は春季・秋季)
1997(H9)APEFホームページを開設
2001(H13)DELF/DALF実施の支援を停止
2005(H17)認定試験制度が廃止される。以後、仏検は文部科学省「後援」試験となる
2006(H18)仏検準2級を新設 (春季・秋季)
夏期の研修実施を最後に研修事業廃止を決定
2007(H19)研修旅行・留学支援事業を廃止
2011(H23)財団法人設立25周年、仏検創設30周年
内閣府より、新公益財団法人への移行を認可される
2015(H27)仏検1級合格者を対象とした国家資格「通訳案内士」外国語筆記試験免除の開始
2018(H30)教育事業として青山学院大学との共催による「APEF青山フランス語プロフェショナルコース」を開講
2020(R2)新型コロナウイルスの感染拡大により仏検春季試験の開催を中止。秋季より開催再開
2021(R3)財団法人設立35周年、仏検創設40周年

私自身、恐怖をあおる報道の影響など、苦しい中でもフランス語は心の支えになっています。
また、フランス語を通して、グルメとペットの絵のブログの管理人さんなど新しい関係もできました。

宝塚歌劇ファンへの復帰が来年以降かなうかどうかわかりませんが、宝塚歌劇観劇におけるフランス人演出家との交流・パリオリンピック観戦など目標を決め、それに向かって努力したいと思いますので応援よろしくお願いします。
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遅れてすみません!

2021-09-05 10:41:02 | フランス語
長い間、ブログをすっぽかしてしまいすみませんでした。

まん延防止措置解除後、反コロナ活動
に付き合ったり、自宅のミニ菜園のことや
ドラクエ


をかまったりしているうちに枠の副反応や自粛ストレスによる陽性者が増え、せっかく開いた鵜飼もまただめになるなど厳しい生活に逆戻り。

しかし、嬉しいこともありました。
くもんでは仏検3級相当が終わり、いよいよフランス文学教材に進みました。


これまでに読んだお話です。
⚪赤ずきんちゃん(Le Petit Chaperon rouge)
赤ずきんちゃんのペロー版です。
楽しく読むことができました。

妖精たち(Les fées)
初めて読みました。
母親に差別されていた次女がある日、泉に現れた妖精を助けると素晴らしい贈り物が。
しかし、母親は欲張り同じことを長女に命じると、彼女の口からは醜い贈り物が。
母親は次女のせいと思い込み仕返ししようとします。
次女は逃げ込んだ森で狩りの帰りの王子に助け出され求婚されますが‥。

口から出た贈り物が長女の醜さと次女の純粋さを対比させているかのようです。


⚪首飾り
(モーパッサン/La Parure)


夜会に出るための首飾りが見当たらず、やむなく友人からダイヤの首飾りを借りたマチルド。しかし、首飾りをなくしてしまい、それを弁償するために心身ともにボロボロになるまで働く。
数年後、友人に再開したマチルドは、ダイヤの首飾りが偽物だったと知る。
どこか今のコロナ対策の過剰さとも重なる一面があります。
文法もレベルが上がってきました。
がんばります。
ひも
(モーパッサン/La Ficelle)
市場で紐の切れ端を拾った男性は、財布泥棒と間違われてしまい…。
無実の罪を着せられた哀れな男。



など、多岐にわたり、中には宝塚歌劇の全国ツアーの原作カルメン(メリメ)



も。

くもんでは仏検3級相当が終わるとたくさんお話が読めます。

今、くもんでフランス語を学ばれている皆さん、一緒に頑張りましょう!

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