♪鍵ｦ掛ｹﾀﾗ 何ﾊﾄﾓｱﾚ脱ｶﾞｼｯｺｼﾖｳ B'z

♯｢一知半解｣｢排中律｣ﾄｲｳﾖｳﾅ在ﾘ様ﾃﾞ

2-2-2：「しない失敗」「する成功、しない成功」「する失敗」と在る中で

「不足」「満足」「不要無用余計」と在り・・・。
「後に不足する」ということにならないよう「必要有用であること」をして。
「後に不足する」ということにならないよう「不要無用余計であること」はせず。
「しない失敗」「する成功、しない成功」「する失敗」と在る中で。

「道を行く在り様」「水の通り道を整える在り様」を手掛かりにして。
「道を行く在り様」「水の通り道を整える在り様」に準えて。
「相対するもの」を、「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認していく。
・・・という、「必要有用であること」はせず。

「外道の理」を用いて、「責任」を転嫁した上で。
「後に不足する」ということにならないよう「臭いものに蓋」をするかのようにまた。
「外道の理」を用いて、「正当化」「言い訳」を重ねて、「整合性」を取り繕って。
・・・という、「不要無用余計であること」をして、無責任に右往左往していけば。

2-2-3：「し易いことｦｽﾙ」「楽ｦｽﾙ､自制ｽﾙ」「し易いことｦ抑ｴﾙ」と在る中で

「し易いことをすること」が「楽をすること」であり。
「し易いことを抑えること」が「自制すること」であると。
「楽をする在り様」と「自制する在り様」を両極化していくことにもなり。
「抑制」をすれば「楽をしていない」と「楽」をしたがっていくことにもなり。
「楽をするな」「楽をしてはならない」と「極端」に走ることにもなり。

「しない失敗」「する成功、しない成功」「する失敗」と在る中で。
「成功」と「失敗」を、「する成功」と「する失敗」に両極化していくことにもなり。
「しない失敗」は恐れず「する失敗ばかり」を恐れる「極端」に走ることにもなり。
「失敗を恐れるな」「失敗を恐れてはならない」と「極端」に走ることにもなり。
「無駄なことなど無い」と「極端」に走ることにもなり。

・・・「外」「道の理」「外」と続く何処にも「果て」は無い中で。
「両極端」を、無責任に右往左往し続けていくことにもなり。