♪ﾗﾝﾗﾝ ﾗﾝﾗﾗﾗﾝﾗﾝﾗﾝ ﾗﾗﾗﾗﾗﾝﾗﾝﾗﾝ 風の谷のナウシカ

1-6-2：「臭いものに蓋をする」というような在り様で

「自身がしたくないこと」「自身がしたくなくてしなかったこと」を。
「他者に伝える」において、「したくない」「したくなかった」と伝えるのではなく。
「したくないのではない」「したくなかったのではない」とでもいうかのようにして。
「理」「性」に事寄せて、「理」「性」を「口実」にして、「理」「性」の所為にして。
「できない」「不可能」「無理」と、「嘘」を吐く。

「かつて自身がそうしたこと」を思い出すに至り・・・至るまではその。
「したくない」「したくなかった」という「判断」「選択」から焦点を逸らして。
「理」「性」の所為にして責任転嫁したまま・・・。
「臭いもの」に「蓋」をするかのようにその「臭い体験」を。
『「理」「性」を判断した体験』の中に紛れ込ませて、一緒くたにしたまま・・・。

「区別して自覚する」にも至らなかったことを知るに至り。
「自身」に、「そうすることができること」を知るに至り。
「その在り様」が、「闇の中で瞬く光の在り様」に似ていることを知るに至れば。

1-6-3：「子供」にも吐くことのできる「嘘」、「子供」にもできる「こじつけ」

「焦点を逸らす」「焦点を当てていない、当てている」「焦点を偏らせる」と在り。
「事寄せる」「まとめる、分ける」「両極化する」と在る中で。
「双方の外に置くもの」は「双方の外」に置いて。
「自身がしていること」に焦点を当てながら、「それぞれの方向」に焦点を動かして。

「それぞれの方向に在るもの」をそれぞれに、自身で照らし合わせて。
「それぞれの方向」をそれぞれに、自身で確認して。

「共通する部分」は「共通する部分」として、まとめて。
「共通しない部分」は「共通しない部分」として、分けて。

「道を行く」「水の通り道を整える」という。
「単純である在り様」を手掛かりにして、「単純である在り様」に準えて。
「相対するもの」を「外」「道の理」「外」と置いて。
「それぞれ」「それぞれ」「それぞれ」と置いて、「物事の在り様」を整理していく。