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♪賢イ奴ラニ任シトキャイイ(・・・ワケデハナイケレド) B'z?

2019-06-21 19:36:01 | 小説
♯「質量ハ保存サレル」トイウコトヲ念頭ニ置イテ、適材適所足ラシメテ

7-12-2:「晒し者」にはさせず、「慰み者」にもさせず

「かつて人を構成していたもの」を、「循環していくこと」になり易いよう、葬って。

「かつて人を構成していたその一部」を、「土に埋めること」はしても。
「何かで囲って埋める」などして、「循環していくこと」になり難くして。

「土に返す」というそれを、「上辺ばかりのこと」にして。

「かつて人を構成していたもの」を私物化して、「慰み者」にして。
「公道」を右往左往して憚らない「老害」に、いつまでも付き合うことはせず。

「かつて人を構成していたもの」は、野晒しにはせず、晒し者にはせず。
「循環していくこと」になり易いよう、葬り。
「何処か特定の土地」を「墓地」として用いることはせず。
「何処へ」とも無く循環させて、「どう」とも無く、用いていく。

7-12-3:「私物化」をさせず、葬るべく、「手続き」を整えて

・・・どの「人」も、どの「動物」も・・・。
・・・「自身のものでは無い大地」に、「生まれよう」とする前に、生まれて・・・。

「他者」からはいきなり、「成年に達せば公民として生きるもの」として扱われて。
「義務教育」を修了して二十歳に達すれば、「公民」として扱われて。
「裁判」という手続きを経て初めて「死刑」が適用されることにもなるここでは。
「死者を葬る場」にも、「安楽死用の薬」が常備されていて。

「薬代」と、「死者を葬る場から担当者を雇って葬ってもらう代金」と。
「代理人機関から担当者を雇う代金」を、「当人の労働」により賄ったことが。
「代理人機関の担当者」に認められて、「付き添われてきたもの」に提供されて。

「かつて人を構成していたもの」は、野晒しにはせず、晒し者にはせず。
「循環していくこと」になり易いよう、葬り。
「何処か特定の土地」を「墓地」として用いることはせず。
「何処へ」とも無く循環させて、「どう」とも無く、用いていく。


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