♪新ｼｲ何ｶｦ見ﾂｹﾙ ﾈｴ 嵐

1-4-4：古人が言うところの、「判断」「選択」というような在り様で

「不足」「満足」「不要無用余計」と在り・・・。
「後に不足する」ということにならないよう「必要有用であること」をして。
「後に不足する」ということにならないよう「不要無用余計であること」はせず。
「しない失敗」「する成功、しない成功」「する失敗」と在る中で。

「すること」が、「必要有用」「成功」であるか、「不要無用余計」「失敗」であるか。
「しないこと」が、「必要有用」「成功」であるか、「不要無用余計」「失敗」であるか。

・・・「判断の付かないこと」が在れば・・・。

「どちらの仕方で失敗する」にせよ、「失敗することになる」のは「自身」であると。
「どちらの仕方で失敗するのか」を、自身で選択していく。

1-4-5：古人が言うところの、「臨機応変」というような在り様で

「すること」が、いずれであるのか、「しないこと」が、いずれであるのか・・・。

「すること」が「失敗」「不要無用余計」であるとすれば。
「すること」の「何」が、「何処」が、「失敗」「不要無用余計」であるのか。
「しないこと」の「何」が、「何処」が、「成功」「必要有用」であるのか。

「しないこと」が「失敗」「不要無用余計」であるとすれば。
「しないこと」の「何」が、「何処」が、「失敗」「不要無用余計」であるのか。
「すること」の「何」が、「何処」が、「成功」「必要有用」であるのか。

「その機会」に、何をして、何をしないことが「失敗」「不要無用余計」であるのか。
「その機会」に、何をして、何をしないことが「成功」「必要有用」であるのか。

・・・それぞれに照らし合わせて・・・。
「外と外の間」を通る「道の理」がどのようなものであるか。
「道の理」と隣り合う「双方の外」がそれぞれに、どのようなものであるか。
「交差する二つの方向」がそれぞれに、どのようなものであるか。
・・・それぞれに、照らし合わせながら知っていく。