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ニュージーランドの海岸に漂流した津波の被害者の死体。

2011-05-02 07:50:55 | 災害情報。
4月5日の火曜日、ニュウジーランドの東海岸に今回の津波による被害者が漂流したと、発表が有りました。

津波による、沖に引き上げる際の圧力で、かなりの死者が沖合いに持ってゆかれ、強い海流に乗って、通常ではありえない北半球の中での海流が、赤道とのぶつかる所から南の海流にのって、南半球のNewzilandにまで、流されたと判断されてます。
この、強い海流は、時速2-30キロにまで及ぶ所もあり、幸い、途中で沈まずに浮上したまま3週間も、漂流した死体であった事です。
通常であれば、海流に乗っている間に、太陽熱と水温の温度によって、腐敗をして、水中に沈下する所が、たまたま腐敗が激しくない状態だったものだけが流れ着いたと、予想されます。

現在の、不明者のほとんどは、このような過程を踏んでいるのではないかと予想します。原因として、港に向かう船が全速力で向かっていても反対方向の 沖に押し流されたほどの強い引き潮以上の水圧が、多くの死者を遠く海の方に持ち運んだと予想されてます。


つづく、

関東にひずみ蓄積、余震長引く可能性 

2011-04-24 18:37:46 | 災害情報。
関東地区は、100年に一度と言われるほど多くの地震を今までに記録しているが、プレイとが、これは北米プレートが、一年に数センチ移動していると言われているが、そのプレートに乗っている状態で100年分の歪はかなりな物と言えよう。

仮にコレを他のプレーイ、インディアン・プレート(インド洋のプレートで)が、常に南から押されて、北側に存在するユーラシアプレートに衝突する。
この動きはかなりな物で、ヒマラヤ山脈が造山されている大きな動きで、10年で、ヒマラヤが1メーター高くなるという事実からも毎年10センチも盛り上がっている計算になる。

このような、大きな歪が北米プレート又はユーラシアプレートに有るかどうか、またどの程度のうごきで、一年で数センチ動いているかは判っていないようである。
ヒマラヤが、圧縮されて、出来た山である事は確かでその圧縮の強さが10センチである事から、仮に北米プレートの動きが毎年3センチとして1000年で30メーターと言う仮定が成り立つ(収束型の動き)


太平洋岸におけるプレートの動きは、銚子沖から北は太平洋プレートとユーラシアプレート【日本本州の乗っているプレート】が合いぶつかっているが、それより南にはフィルピンプレートが割りいるように太平プレートとの間に入りこんでおり、大島などはそのフィルピンプレート上で起きている噴火でもあり、列のように大島、小笠原諸島が並んでる線に入っている。その線上が太平洋プレートとフィルピンプレートが衝突する位置で、関東地方は特に東京は、このフィルピンからの先端部にあたり、フィルピンプレート如何に動いているかを調査する事が難しいと言える。
この事実から、東京大学地震研究所がどの程度の歪計算になる歪測定値を行なうかが注目されて来る。プレートの動く強さがある域まで達するとプレート境界部で地震が発生します。そのため地震を予測するには、プレート変動を起こしうるあらゆる可能性を調べる必要があります。
一体、歪測定になる太平洋プレート上の動きをみる、海底での測定観測地が無いだけにどの様にやるのか見たい。

疑問点;20年ほど前に起きた、秋田沖地震が、どのプレートと関係が有って起きたかはこの説明以外での動きであって、秋田沖はユーラシアプレートの中での地震としか言えない。
また先ごろ起きた中国での地震は、トランスフォーム型による地層の動きであり、原因はインドディアンプレートからの横の圧力による物である。