背中全体と腹部の痛みで気功出張

イタリヤ人で、まだ若いのですが、医者にあっても原因不明で、やたら背中と、お腹の横が痛いとの事で、
急遽、イタリヤへ出張です。

言って見てなんて言う事のない、ただの筋肉痛です。
ジムでに通っているとかで、そこで一挙に2ー30キロのバンベルを持ち上げていたと言う。

準備運動なしに細い筋肉がこの様な運動をしますと、簡単になります。
背が高く、本人も以外と筋肉リュウリュウにしたがっているのですが、最低6ヶ月以上掛かるのに、焦って、以上に重たい物を持ったため、

背中全体に、気功だけでは全然追いつかないので、マッサージを施工。
全体の筋肉が炎症をおこし、酷い状況。 現場では何をしてでも、またちょっと動いても痛いと言う。
これ程酷ければ、痛いのは当たり前。

湯たんぽ2個を、背中に置き温めながらマッサージ、そして各所を行うこと2時間。
但し s肩の痛みは、肩の内側に気功を入れる特殊な方法で、内側から。
各肩こりを20分で完全に取り去り、両肩で40分で肩の筋肉7個づつ付いているのを完全に治療。

通常のマッサージですと、肩一つで、最低1時間半はユウニ架かる。
この肩は、もう完全に動かなく、すべてにセメントでも流し込んだ様になっている肩です。

わき腹当たりから痛み。これはわき腹に有る薄い筋肉ですが、この筋肉さえ炎症を起こしています。
気功と、マッサージで20分で完治。

とにかく、準備運動を教える。3つの基本運動を実際に行い、約30分かかった。
イタリヤには昼過ぎに着いて、終わったのは、夜です。

一泊して、翌朝2番のフライトで帰りました。
ベネチア市から電車で20分のところ、ベネチア見学には時間が無かったので、次回に見学。

でもライナエアーは安いね。往復切符で、Londonから70ポンド。普通の フライトですと、100ポンド以上はかかる。
前回のドイツも往復切符で、何と65ポンド。これでは欧州線の殆どはライナエアーに取られる。