こちら、ラブ君
お盆休暇の間は、お預かりワンコが多いからね、お帰りの際のトリミングの仕込みを
一人で楽しく～やっていたんですが・・・（明日から帰宅ラッシュ！）
こんな時間だ
おかしいなァ。だいたい、余裕ぶっこきまくりで、お姉ちゃん（←他人だけど）と悠々ランチで
しゃべくりまくり～だったからなんだけど
楽しかったから、それもまた良し
ラブも年とったな・・・（腫瘍もイボもボコボコだ）何年のお付き合いかしら。
進行性のこの持病が発症してからは、歩行困難なのもあり、このツルツルカット！
もう定番
明日、シャンプーね
幸い進行も遅いようで、本人は上手に体を使いこなしています。
あ・・・・・この青いトリミングテーブル！同じヤツに出会ったことないんですが、
私がNYから、かついで帰って来たヤツ
（それは大げさかっ
）最後のホームステイの時だから、もう１２歳になってる・・・・・
なんとか使えるものだね。
あの頃は、全くお金がないところからスタートしてますんで（今もそうだけどさ
）こんな道具をひとつひとつ、大切に購入してちょっとずつ増やしていって、今がある訳だ。
今みても、この道具たちは、あの頃の精一杯な小さな私の財産なんだろうな。
そう、テーブルが買えてない頃は、バリケンや椅子の上でカットしてたんだ
貧乏、不自由、不満足、満たされないことは頭を使って、体を使って、
習得できる何かの得があるもんですな～
便利すぎは、人の本能をダメにするのかもしれない・・・