まずはシェイミのブロー風景
ふ~しあわせ
どうにでもしてください
それから、カットをちょいちょいっと~
私と腕を組むシェイミ
ショーに出ている頃は、ほぼ毎日テーブルに乗せられます。
シャンプーは週2回。
テーブルに乗っているほうが多いんじゃないかというくらい、
プードル、ショードッグの宿命を生きてきました。
現在は週1回ほどの、シャンプーと、
月に1~2回のカットです。
だからこそ、小さい頃からテーブルの上でリラックスしている
必要があるのですが・・・
どのわんこもテーブルだったり、体の各部を触られることを
普段からなれておけたら、トリミングがとても楽しいものに、なりますね。
シェイミの場合は、次に私が何をするかも、
すべて読んだ上で、承知しておりますので、
「こっち向いて」「あっち向いて」「座って」「たって~」「クルン~」
を理解していて、とっても協力的に進みますので、
あっという間に終了できます
これだと、わんこもトリマーも楽ちんなのよね。
何と言っても、終わった後の罪悪感なし~気持ちよい。心地よい。
やっぱり、強制的に強引に、終わらせなくてはいけないトリミングは
トリマーにとっても、後味わるいものは、悲しくなるじゃない
こちら、最近初めていらした同じおうちのお二人さん。
(あれ?画像横だね、まあ、いいかぁ~)
「初めての場所で、ひとりで作業は不安だ」と、おっしゃるもんで・・・
はいはい、それならふたり一緒に進めてみますか。
ふたりでテーブルに乗り、ひとりずつ爪をきりますよ~
お次の方はよ~く見てて下さいね
「はいはい~よ~くわかりました」
と、言ったかどうかは・・・??
ふたりくっついているだけで、不安が解消される同居人同志!
という方もいますので、人それぞれ、その人なりに、(この場合はイヌですね)
お好きな方法を選んで、気付いてあげたらいいんじゃないの
やれることから、出来る方法から、少しずつ、馴れていただきましょうね。
次は、これを忘れないうちにお会いしましょう。
頼んだよ。