日暮里発 吹かそう幸福実現の風

日暮里から幸福実現の風を送っています  

【大川隆法党名誉総裁「東北地方・太平洋沖地震」の緊急メッセージ】

2011-03-14 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110314075000000.html

Happiness Letter463より転載

皆さま、おはようございます。
昨日、幸福実現党公式ホームページに《大川隆法党名誉総裁「東北地方・太平洋沖地震」の緊急メッセージ》が掲載されました。同内容を掲載させて頂きます。
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【大川隆法党名誉総裁「東北地方・太平洋沖地震」の緊急メッセージ】

※2011年3月12日に収録された大川隆法党名誉総裁の緊急メッセージ『諸行無常の風に吹かれて─インドと日本─』の要約の一部を以下に紹介いたします。

・震災にあわれた皆様方に対しまして、大変残念でお気の毒なことと、心から心痛の思いを述べさせていただきます。十分な力になれませんことを、本当に申し訳なく思っております。

・今後もさまざまな試練は続きますが、これらの試練の中で強く信仰を持っていただき、未来に生きてゆく糧、光としていただきたいと思います。

・海外からも多くの人々が、復興を願う祈りを捧げてくださっています。どうか世界を一つにつないでいく努力をしていただきたいと思います。

・災害をバネとして、また新しい復興、新しい日本への気づきがうまれることを、心より祈念してやみません。皆さんが早く元気になられて活躍されるよう、願ってやみません。

【内容の要約の一部を以下に紹介します】

・先般、インド、ネパールに行ってきました。ネパールでは、首都カトマンズのホテルで、2000人以上を集めて講演をしました。新聞社、国営放送まで入って全国に生中継されました。

・翻訳されている何冊かの本と、過去ネパール国営放送で流れた私の英語説法や『仏陀再誕』の映画などの実績からみて、向こうは完全に信頼して、中継を組んでいました。

・その翌々日の3月6日は、インドブッダガヤにて過去最大規模の大講演会を開きました。4万人の野外会場がいっぱいとなり、入れない人が何万人か出るほどで、次から次へと人が集まってくる姿を見て、なんともいえない感慨を受けました。

・この講演もインドのテレビ放送等で全国中継され、全世界の70数か国にも配信されたと聞いております。新聞社も約10社ほど来ておりました。この背景には、宗教に対する肯定的感覚があります。

・前回の阪神大震災も今回の地震も、事実上の左翼政権が立っている時に起こったということを知らなければいけません。政局混迷のおりに大震災が起こったことの意味を考えなければならないでしょう。

・ここ2~3年、我々が政治に関して発言してきたことの多くは、そのとおりに現実として当たっており、マスコミは後追いで同じことを記事にして載せています。そのことについては、正直さがないと感じています。

・今、国師現れて日本の国を導き、世界教師として世界のあり方を指し示しているのです。

・現政権においても、復旧作業には頑張っていただきたいと思いますけれども、今後、これ以上の危機が来た時に、どうするかということを考える材料にもしていただきたいと思いますし、幸福実現党でもそうした提言を数多くなしていくべきだと考えています。
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東電の計画停電

2011-03-14 | 日記

私の住む荒川区が計画停電の電力輪番制に入りました。

第二グループのpm1;30からpm5:30での3時間停電ということですが

もの申します・・・・。

 

国家的緊急事態であり、被災された地方、方々に比べれば

とても恵まれた生活をいただけているわけですが

何の予告猶予期間もなく、輪番という知識もなく、一方的に行うというのは

今の民主政権の報告の小出し、あと出しそのものであり、

今回の地震被害の二次的被害拡大みたいなものではないでしょうか・・・。

我慢するところはしますが、高齢化時代で家庭の中には体の不自由な

かたがたもおられ、また一人暮らしの方々もおります・・・・・。

それ以外にもいろいろありますが東電はこうした地域情報、顧客情報を

しっかりと把握してこうした判断を行っていくのでしょうか・・・・・。

対処時間もなくこうしたことをこんごもなされるならば

この処置、方策は社会混乱をいたずらに増幅させるだけではないのでしょうか・・・。

幸い、私の家では子供がいるので母を独りきりにさせないで済みますが

もっと事前説明が必要なのではないでしょうか。

もっとも東京も地震に被災したらこんなことはアホな言動であることは承知しております。

 

 

 


「絆の力」

2011-03-14 | 日記

http://archive.mag2.com/0001054021/20110313075000000.html

Happiness Letter461より転載

 

皆さま、おはようございます。
本日は、黒川白雲政調会長より、「絆の力」と題し、メッセージをお届け致します。
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【黒川白雲政調会長寄稿】

この度の震災の被害に際し、心からお見舞い申し上げますと共に、被災地の皆様の安全を心より祈念申し上げます。

また、大変危険な中、昼夜兼行で救援活動に身を捧げておられる自衛隊、消防、警察、役所、医療関係者の皆様、また、福島原発の最前線で、命懸けで危険を食い止めてくださっている自衛隊、東電、現場作業員の皆様に心から感謝申し上げます。

現在、幸福実現党は義援金の募集を続けておりますが、幸福の科学としても、第一陣として人的物的支援を持って現地に支援メンバーが向かっており、今後、ボランティアによる支援活動を展開してまいります。

今回の震災の救助に向け、世界各国からも支援の動きが続々と出ており、現在はその数、50以上の国や地域にのぼっています。

アメリカはニュージーランドから帰国したばかりの救助隊員150人の派遣を決定。オーストラリア、韓国、シンガポールの各国政府も、災害救助犬と救助隊を派遣することを発表しています。

中国も緊急救援隊と医療チームを日本に派遣することを決定したほか、「四川大地震の際、日本から多大なる支援と励ましを頂いたが、今回は中国から支援を届けたい」と支援や義援金集めの動きが広がっています。

また、インドの学校では子供達が日本の被災者の方々に祈りを捧げてくださったり、ダライ・ラマ法王は本日、自ら導師となって、日本の被災者に向けた特別のモンラム(祈祷会)を開くとのことです。

国連の潘事務総長からも「日本は今まで被災国に対して最も支援をしてきた国だ。この極めて困難な時に、国連は日本国民と共にある。今度は私たち国連の番だ。我々は全力を尽くす」という声明が出されました。

こうした世界中からの素早い救援活動や真心のこもった支援に、日本人の一人として感謝の念に耐えません。

また、オバマ大統領は「日本人は我々のとても親しい友人だ」「だからこそ、心配がさらに深まっている」とし、大きな被害が出ていることに強い懸念を示しました。

オバマ大統領は「日本は最も緊密な同盟国の一つだ」「あらゆる支援を惜しまない」として、米空母を含む米海軍の艦船が被災者の救援のために三陸沖に向かっていることを明らかにしました。

既に原子力空母「ロナルド・レーガン」を旗艦とする機動部隊の艦船3隻が三陸沖に向かい、強襲揚陸艦とドック型揚陸艦4隻、第7艦隊旗艦「ブルーリッジ」が人道支援・災害復旧物資輸送に向けた準備に入り、沖縄の海兵隊も出動準備に入りました。

現在、米軍はリビア情勢に対応するために空母打撃群を地中海に展開していますが、日本への救援として空母を含む合計8隻の艦艇による大規模な救援作戦を展開することは「二正面作戦」を遂行する負担に等しく、アメリカの同盟国支援の「本気の覚悟」が現れています。

「日米同盟」は本来、共通の脅威に対処するための枠組みですが、このような戦時ではない、平時の災害時にも「強い絆」として機能していることが実証されました。

今回の米国の対応は、普天間問題などでこじれた「日米同盟」の絆を改めて確認する機会ともなると思います。

各地で避難者が孤立するなど、厳しい被災状況が続く中、日本国民と世界の「絆の力」で救援活動が順調に進むことを願ってやみません。

黒川 白雲
HP:http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/
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